愚行録 | 個性と才能を活かす道しるべ 津山清仰(つやまきよこ/Tsuyama Kiyoko)

個性と才能を活かす道しるべ 津山清仰(つやまきよこ/Tsuyama Kiyoko)

自分の個性と強みを知り、才能を開花させ運を味方につけ、日々をご機嫌に暮らすお手伝いする占術カウンセラーをしています。
つまみ細工を愛しつまみ細工作家としても日々創作中。2023年春ブラジル田舎町から日本帰国。

こんにちは

 

映画 『 愚行録 』を観てきました。

 

公開してすぐに観るつもりでした。

沢山映画が公開されるので、あんまりお客様が入らないと

観れる映画館が少なくなったり、時間も1日1回とかになってしまうので

ドキドキ。。

好きな俳優さんが出ているので、観てみたいなーと思っておりました。

 

大丈夫でした。

映画館はほぼ満員。。観客席が少なめの映画館だったからかも?

 

原作をご存知の方も多いかと思います。

貫井徳郎さんの作品です。

 

貫井徳郎さんのファンですが、積極的に追いかけて読破するほうではないので

エンディングが流れて原作者のところで納得。。

 

観客はご夫婦やカップルが多かったんです。

 

殺人事件の現場以外、「血」とかスプラッター的な映像は出てこないのですが、

観客の頭の中で「映像」を浮かばせるセリフと

俳優さんの演技はさすがだなぁーーと思います。

 

派手なアクションやCG映像、胸キュンセリフもなく

 

歪で、いじめいた女同士の関係

現代の問題になっている親子関係

解決されない事件

ウケるためのマスコミ報道

 

 

「真実」を突き止めたところで

誰も幸せになれない、、内容

 

時々そういうストーリー展開に出会います。

この作品にもそんな思いを抱きました。

 

妙にハッピーエンドで締めくくりかかるより

記憶に残る、、のは私だけでしょうか?

 

アカデミー賞作品が続々と公開されておりますが・・・・

まー、それはそれで観たい、ものもあります。

 

「活字」で、、原作も読もうと思いました。

 

 

~花咲里(飾り)細工 Kiyola~

 

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ホント、有難うございます宇宙人くん

 

ぼちぼちやってますかたつむり

 

気が早く・・・「桜」を創ってみましたブーケ2

 

日本古来からの「つまみ細工」で

着物や浴衣を着る際に

ワンランクアップできる「和飾り」をハンドメイドしています。

デザインや布選び、裁断、一つ一つ心を込めて摘まんでいます。

「あなたらしい」エッセンスを取り入れてワンランクアップした

オシャレを楽しんでください爆笑

 

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