月曜日です。
有給を取って形成外科に行きました。
20代の頃の話になりますが、きつい靴を履いていたところ、足の親指の爪が黒くなってしまいました
そして、剥がれてしまいました。
その後、新しい爪が生えてきましたが、また爪が黒くなり・・・
それを3回くらい繰り返しました。
一度、皮膚科に行く機会があったのでついでに診てもらったところ、特に処置することはないとのことで放置。
月日が経つのは早いもので、30年が過ぎました。
そして、4日前、爪が毛布に引っかかり、半分剥がれてしまいました。
イタタタタ
根元だけが付いているので、痛いです
爪のことは形成外科とのことで、早速月曜日(今日)の診察を予約しました。
しかし、昨夜(日曜日)入浴していたところ、皮膚がふやけて全部剥がれてしまいました。
全部剥がれたおかげで痛みはなくなりましたが、予約を取っていたので形成外科を受診しました。
形成外科の医師:「もう下から新しい爪が出てきているので、特に処置することはないです。爪が伸びてくるのを待って下さい」
にこる:「そ、そうですか。塗り薬とか消毒とかはしなくても大丈夫ですか?」
形成外科の医師:「痛みがなければ、そのまま何もしなくて大丈夫です」
にこる:「一応、剥がれた爪を持ってきたのですが」
形成外科の医師:「屋根の上にでも投げておいて下さい」
にこる:「あ、はい。・・・ん?」
それって「歯」なのでは・・・
乳歯が抜けたら丈夫な歯(永久歯)が生えてくるように、屋根や縁の下へ投げるという言い伝えがあったような気が・・・
冗談に気づかず、まじめに答えてしまいましたが・・・
そして、お会計へ・・・
本日のお会計 1100円
高っ
ま、安心できたから良しとしよう。
年の瀬で患者さんが多い中、診察してくれたのもありがたいですし。
剥がれた爪の部分の皮膚が柔らかくなっているので、ぶつけないように気をつけよう。
爪は大切にしよう