PC中級者にはLinux必須 | ニコラシカは食いしん坊

ニコラシカは食いしん坊

徒然なるままに、日々食べる。

おウチごはんがメインテーマ。
食べたいものは作りたい、
外食したらマネしたい(厄介な客)、
ハーブは育てて生で用意したい。

USBメモリにWindows11のインストーラーを書き込んでいたら、
途中でエラー終了。

以降そのUSBメモリがWindowsでは認識しない。
抜き差ししても「刺さっていません」
書き込みアプリは「USBメモリが見つかりません」
フザけんな、オマエが壊したんぢゃろうが。
rufus君。

どないせ~ちゅうねん

物理的故障ぢゃないんで治る可能性は高い、けどね。
(SDカードでも同様、のハズ)
物理的故障や、データ修復とは、別の話。

Linuxの動いているPCへ刺して、
テキト~な(壊れていない)isoイメージを
ddコマンドで書き込み。
一度正常終了すれば復活、
Windowsに持って行くなり、
フォーマットや書き込みなり、
全部元通り。

今、元のPCへ戻して別アプリで書き込み中。

直接書き込むにはアンマウント状態、
っていうLinuxならではの性格が、
今回はと~っても役立った。


WindowsとLinuxでは文化が違うせいで、
一方ではできなくても他方ではできる事がある。
特に異常事態では、こーゆー風に補完できる事がある。
というか、
「ウチはWindows専用アプリ/ドライバーどすぇ」
言わない限り、Linuxの方が対応できる幅が大きい。


トラブルを自己解決するレベルになりたいなら、
「Linuxは必修科目」と言っても過言ぢゃない。