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6月6日 更新

 

バレエならではの

動きを知る

 

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「大人のバレエ なぜ上達しない」

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おはようございます。


✳︎





今日は

大人に見てほしい動画鑑賞のススメ。




ルドルフ・ヌレエフさんの

ジゼル。





先に言っておきますが‼︎



最近のダンサーにしてよー


女性ダンサーを

出してよー


と思われるであろうことは

想像しています。





それでも、これを出します。



いいものは

いつの時代もいい。



新しいから

いい、悪い



古いから

いい、悪い


ではなくて




前の世代でも

今の世代でも

いいものはいいんです。 




ただ

前の世代に関しては



情報を拾わないと

触れる機会がないと思うので



まあ、いろいろあると思いますが

みてくださいな♪




:彼を古いと言いたいわけでなく

最近の映像ではないって

意味です。





✳︎




私は尊敬の意を込めて

ヌレエフ先生

と呼ばせて頂いてます。




私が若い頃は


ヌレエフ先生の素晴らしさが

正直、わかりませんでした。




大人をしっかりみるようになって

自分も歳を重ねることで



ヌレエフ先生のバレエが

好きになりました。




やっぱりねー


お子ちゃまじゃあ

わからないことって


絶対あると思いますよ。



✳︎



ヌレエフ先生は

誰よりも



人としての体の機能を

フル活用することで

バレエを体現している人。





皆さんが思い描くであろう

バレエダンサー像



病的なほどの

可動域



病的なほどの

反り返った膝



病的なほどの

弓形になる甲と足首


(↑これ、バレエ以外の人がみたら

気持ち悪いって

嫌悪感抱くレベルよ?)





そんなものではなくて


限りなくADLを

フル活用し


足りないところを

特性として補っている



そんな感じ。



大天才と言われる

ヌレエフ先生だけど



みる人が見たら

かなり普通に近い。




体は、相当硬いと思います。



硬いけど

全身の操作をもって

可能とする




これぞ

体の使い方、ですよ。




✳︎




もう一つ

ヌレエフ先生に教わったこと。





バレエでは


演劇"性"は、あったとしても

演劇そのものではない

ということ。





あくまで


体を動きで

体を使う事で


そして


ステップをみせることでの

表現だということ。




なりきるだとか

顔芸だとか

手をヒラヒラするとか


媚びる事ではない

ということ。



✳︎




大人の指導を中心に

切り替えなかったら



なんとなーくは

感じていても



ここまではっきりとは

気づけなかったかもしれません。




さてさて


ここまで動ける人って

今後現れるのでしょうか?



ヌレエフ先生のジゼルは

こちら

↓↓

https://youtu.be/7Ui2KPFm3t8




⚫︎参考

https://juncotomono.info/20200707-1120/


 


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