おはようございます。
本日 お昼12時から、10月プログラム受付開始します♪
少しずつ涼しくなって、動きやすい時期。
お申込みをスタッフ一同、お待ちしております。
それでは、お題です。
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◾️犯人は、アイツ?◾️
ピルエットやジャンプ、ルルヴェを伴うもの。
様々な動作で「あれ、出来てない」あるいは「思っていたのと違っちゃってる」という時、
犯人は、思っている動作の手前に存在します。
「手前の動作処理」つまり「踏み込み」です。
◾️行き過ぎ、注意◾️
踏み込みは、必ずと言っていいほど「プリエ」がセットになっています。
大人の方に「特に」ありがちなこと。
①踏み込みの仕方。
↓
「床生活」の踏み込み方を、そのままバレエに持ち込んでしまっている。
②腿が弱く、動きを生産できない。
↓
腿を使うことを怖がっていると、同年代の平均をはるかに下回るという事例も。
③踏み込み過ぎる。
↓
最も「跳べる・回れる・立てる」位置よりも、さらに踏み込んでしまっている。
仮に、①、②が良かったとしても、③を理解していないと、タイミングを完全に失います。
◾️ランジ◾️
「踏み込み過ぎ」を訂正するために、解決したいこと。
・ランジの仕組み、原則
・動作の「入り」と「着地」での股関節伸展方向へのカラダの「張り」
・実際の動きで、どこまで踏み込むのか理解し、カラダに入れる
ランジの「原理」は、階段を登る際に、活用することができます。
まさに、ADL。
「バレエが上手になりたいなら、日常生活を変える」といった主旨の意見を目にすることがありますが
日常生活の動作、行動を変えることほど、難しいものはありません。
順序が逆です。
ランジの原理とは、バレエが上達するためだけでなく、日常生活をある種のトレーニングに変えてくれる、合理的な手段とも言えます。
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●「私の」踏み込み●
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