おはようございます。
沖縄は梅雨入りしたようですね。
関東はいつ頃なんでしょうか?
この時期はちょっと肌寒くなりますね。
では、本日のお題と参りましょう。
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全身が活動を始めたら!
バレエ上達のために、大人の必須課題「全身の筋発火と末梢神経の発火」。
ここがとりあえずでも活動的になったら、いよいよ「詳細」へと移っていきます。
筋にも向き不向きがある?
筋にも性格のようなものがあります。
姿勢を保つのが得意な筋、動きを生み出すのが得意な筋。
何れにせよ、最初のうちはどっちも「頑張って」使うことは必要です。
その後で、向いている「部署」笑 へと人事異動していきます。
例えば。
ヒップの筋。ここではあえて、ヒップでも「この筋」と限定するのは避けます。
最初は頑張って頑張って、疲れながらも活動させていきます。
眠っている筋を叩き起こすには、朝にめっぽう弱い人間同様、文字通り「叩き起こさないと」重い腰を上げてはくれません。
しかし、目が覚めて活動が開始したら、ずっと「叩き起こし続ける」必要はありません。
この筋は、姿勢を保持することの方が向いている筋なので「自動的に活動するようになったら」、頑張って活動させるのではなく「放って」おきます。
形が取れていない時に確認。
ポジションを取るのが得意な筋、動きを生み出すのが得意な筋。
特に、ポジションを取ることが得意な筋が動きを生み出そうとすると、バレエの形になりにくくなります。
どことなく「何となく、イメージと違うんだけどな…」というときは、役割が逆転していないか確認が必要です。
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