おはようございます。

 

日差しが強くなってきました。

熱中症、そろそろ気をつけなければなりませんね。


レッスン中での飲み物も注意しましょう。



では、お題です。

 

 

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動きに意思がない、はっきりしない。

 

何をしているのかはっきりと

最後までしっかり動いて

何をしているのかわかるように

先生に言われることもあるかもしれないけれど、自分が踊っている動画などを見て感じることもあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動きを「動ききる」。

 

センターレッスンだと、順番やステップに追われることも多いと思いますから、バーレッスンで考えていきましょう。

ロンデジャンブアテールで、支持脚がプリエ、動作脚が前にバットマンタンジュ、腕がアンナヴァンやアンオーをしたところから、腕がアロンジェ、動作脚はぐるっと回して、後ろに来た時に支持脚が伸びるものがパターンとしてあります。

よく見かけるものですが、最後の形が決まり切る前に次の動作に移ってしまう、心当たりはありませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本語英語」を上手に使おう。

 

ネイティブな英語やフランス語でレッスンする、解釈することにこだわりがあるのであれば、参考にならないかもしれません。

こだわりがなければ、ちょっと意識するだけで変わることってあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーワードは「母音」。

 

アロンジェをするときは「アロンジェ」で終わりにせず、アロンジェ「エ」と思いながら動いてみましょう。

カウントでも構いません。

ワン・ツーで、高さのあるディベロッペをするならば、ワン・ツー「ウー」と意識してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッスンを工夫しよう。

 

カラダのことから変えていくのもアリ。

ただ、形にしていく時には目的をどうやって達成できるのか「プロセス」となることを、方法で攻めていくことも必要。

気になることは、工夫しながら改善してみてくださいね。

 

 

 

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JBP ※クロスの概念=キャンセル待ち受付、筋コン=残席2、ターンアウト=残席1




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