おはようございます。

 

最近、部屋の片付けをしたら蕁麻疹が出ました。ちょっとで済んだのですが、部屋の片付けてこれですから、引っ越しなんぞ、結構カラダに来てるんでしょうねー。

 

 

では、お題です。

 

 

 

 

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ここを難しいと思えることは、グッド。

 

ちょっと変な言い方かもしれませんけど、バレエの何が難しいって聞いたら、大体は「アンディオール、引き上げ、足部関係」とか、そんなところだと思うんですよね。ステップとか、そういうのを除いては。

今、出来る出来ないは別にして、何をすべきか理解できるようになると、あとはやるだけなのですが、色々頑張った人が共通して「難しい」と言うところがあります。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

それが、ここ。

 

不器用な脚、足、不器用な胴体。やることやっている人は、思うようにはいかないけれど、不器用だからこそ、比較的取り組みやすいことも知っているはず。

最も難しいのは、そう。わかっている人はわかってますね。

肩。そして腕です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のパターンが染み付いてますから。

 

肩・腕・手部。日常生活で最も使うところでしょう?本当に器用に動く部位です。

それ故に、ここに関しては「自分のパターン」が、強烈に染み込んでいます。お箸持つのはどっちですか?ペンはどのように持ちますか?スマホはどうやって操作しますか?

全てにあなたのパターンがある。

だからこそ、バレエのパターンを入れるのが難しい。バレエのパターンを入れたいのに、カラダはスマホのパターンでなんとかしようとしているかも知れませんよ!!

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

何も考えずとも出来る、を増やすこと。

 

そりゃなんだって、最初のうちは「意識して、出来るようにする」を目標にスタートします。

でも、これで出来るようになったとしても、意識すればできるで終わってはもったいない。

目指すは「何も考えてない時も、無意識でも出来る」こと。

そして、次の課題へと進んでいくのです。

 

 

 

 






 

 



 

 

 

腕の「何も考えずに出来ること」を取り戻そう。

 

腕は、脚以上に指導でなおすことは難しいことです。脚はなおっても、腕はなかなかなおらないとおっしゃった先生もいるほどです。

もちろん最初は「意識して」やってみることになるでしょう。それでも腕に関しては「人間としての機能をそのままバレエに持ち込めばOK」というところが多い。

特に、普段よりハイパーにしたり、モビリティを高める必要があるところでもありません。(身体基準を持っている場合に限る)

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

お家の姿見の前で。

 

普段のレッスンだと、ポールドブラだけ行うことは少ないかも知れません。

時々、お家の姿見の前で腕を動かしてみてはどうでしょう?私はやってますよ。笑

 

 

 


 

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この内容に関連したプログラム
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<意識しなくても出来ることを増やそう>
 
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