おはようございます。
いつも、マグカップでコーヒーを
飲んでいますが
カップ&ソーサーにしてみると
飲みすぎずに済みますね!
そして
気分転換になりました。
では、お題ですよ!
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アンディオール、重心、荷重。
バレエを「構成」する要素ですが
実際にカラダで実感するまでには
なかなかの時間がかかりますね。
アンディオールは永遠の課題
なんて言い方もあるくらいですからね。
アンディオールを
カラダへの理解へと
繋がるために重視すべきは
まずは、2つ。
大人であること。
そして
いろんな意味で
欧米の方とは違うということ。
ここを考慮せずやっていると
過程は
子供と同じ
欧米の方と同じ
結果は
全く違うこととなる
まあ、しょうがないですよね。
形となるものを
近づけたいのであれば
過程は変えないと
そうは、なりません。
重心。
重心、重心と言いますが
重心ってそんなに
体感できるものだと
思います??
重心って目まぐるしく
変わります。
ほんのちょっとした動きでも
変わります。
それらを把握しながら
踊ることって出来ます?
出来なくていいです。
こだわることは
ここではありません。
ここにこだわり続けていると
自分はやっているけど
何も伝わらない
こうなっていきますから
どうやったら重心を
感じ取れるか
ここは、
こだわるところでは
ないということを
はっきりとお伝えしておきましょう。
その上で
荷重と重心は違います。
バレエでは
荷重はどんどん変わりますが
それに対して
重心の移動は
最小限に止めようとすることが
非常に重要です。
そうしたことを
学ぶのにわかりやすいのが
1番ポジションです。
グロッシェや
ロンデジャンブパールテール、
様々なムーブメントで
「1番ポジションを通過する」
これらを行いますが
単純に「開くため」だけに
あるわけではなく
この「重心」を
然るべき用いり方をするため
適切に取り組めば
頭を抱えなくても
カラダに入ってきます。
やった分だけ
カラダに入っていく。
ぜひ、皆さんに
実践して欲しいことです。
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