おはようございます。
 
もめにもめた(笑)
3月スケジュール、
 
間も無く発表になります。
遅くなってごめんなさい。
 
ただいま、スタッフが
Web編成してますので
 
もう少々お待ちください。
 
 
お待ちいただいている間に
お題といきましょう!
 
 
 
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動作をすると膝が伸びない。
 
 
例えば
ジャンプとか、ルルヴェとか。
 
まあ、ジャンプが多いですかね、、
 
 
 
 
ジャンプで膝が伸びない人にとって
 
●●というステップだから
というよりも
 
 
1番ポジションのソッテだとか
シャンジュマンだとか
 
 
シンプルなものでも
膝が伸びないという悩みが
あるとは思うんですよね。
 
 
 
 
おそらく
 
ステップが初歩で習うものだから
ステップが難しいから
 
こうしたことではないと思います。
 
 
 
 
 
例えば
 
1番ポジションのソッテを行う際、
ルルヴェの延長上にソッテがある
 
 
 
こうした先生の言い分は
よく理解できます。
 
指導者として。
 
 
 
 
いえいえ
 
ジャンプとルルヴェは違う。
使ってる筋も違う。
 
 
 
 
これも、理解できます。
カラダからみるとね。
 
 
 
 
 
ルルヴェにしても
ジャンプにしても
 
 
膝が伸びてから
かかとが上がる
 
 
これも
 
言いたいことはわかります。
 
 
 
 
 
実際なのか
イメージなのか
意識なのか
 
どれを伝えるか?によるので
 
どれが間違いというわけではなく
一理あります。
 
 
ただ、あくまで
「事実」だけを述べるのならば
 
 
 
 
プリエ
膝が伸びる
ルルヴェやジャンプ
 
 
というのは
少なくともバレエではありません。
 
 
 
 
プリエから入るもので
膝を伸ばしてから、かかとが上がる
というものはなく
 
実際には
 
プリエの最終で
すでにかかとは上がりはじめます。
 
 
 
 
ただし
 
 
これを言ってしまうと
視覚的に
 
 
膝、曲がってますよー
の状態で、かかとが上がり出すので
 
実際のレッスンでは
あまり用いられません。
 
 
 
「実際」だけ並べれば
良いわけではない理由がわかる
 
1つの例です。
 
 
 
 
さて
 
動作で膝が伸びない人は
どんな対策がいいでしょう?
 
 
 
 
まずは
 
 
 
膝を伸ばすは、
過伸展ではない事を理解しましょう。
 
 
過伸展は、膝を伸ばしているのではなく
逆方向に曲げた状態です。
 
 
 
その上で
 
 
 
クドゥピエでのパドブレの方法を
きちんと知ってください。
 
 
パドブレの「歩行」する動きは
膝の伸ばし方をカラダに入れるのに
 
ぴったりです。
 
 
 
多くのステップは
前後に必ずと言っていいほど
 
「プリエ」が含まれるのに対し
 
 
 
 
パドブレは
 
ルルヴェの状態から
ルルヴェの状態へと
移動します。
 
 
それこそが
 
 
こうした悩みを持つ人の
救世主となる要因でも
あるのです。
 
 
 

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