おはようございます。
最近、なんだかスッキリしない体調。
悪いわけではないんですよ。
まあ、冬ってのもあるのかな。
では、お題といきましょうね。
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教師の言い方によって
受け取りやすい、受け取りにくい
それは
私も経験しているので
理解はできるのですが
大事なことですので
記しておきますね。
できるだけ手短に!笑
言いたいことは沢山あるけど。
同じ内容を指摘すると仮定します。
Aという教師は、
「●●しないで」と言い、
Bという教師は、
「●●して」と言う。
Aの言い方だと「否定的」な印象、
Bの言い方だと「肯定的」な印象。
そんなことがSNSに
出てたんですけどね。
この方、Bだと出来たらしいです。
本人が言うには、ですよ。笑
実際には、どうか知らないですけど。
恐らくね、この人にとって
●●しないで
という言い方は、
まだ、早かったんだと思いますよ。
●●しないで
↓
じゃあ、こうすればいいかな?
がないと、教師に対しての
「提案」が出来ないんですよね。
●●しないで
という言い方は、
●●しなければ
方法は1つに限りませんよ。
という意味も含まれますが、
方法を知らなきゃ
やりようがないですものね…
なので、流れとしては
●●する、すべき
↓
●●しない
ここを通り過ぎると
グループレッスンというより
個人の能力を引き出す為に
(つまり、教師よりコーチとしての
意味が強くなる。)
●●して
という言い方になってきます。
ただですね、バレエは
様式・形式がある以上、
実は、
●●しない、すべきでない
という概念は、
非常に重要になります。
言い方を変えると
そこを押さえていれば
自由はあるものなんですよ。
そのルールを守ってくれれば
尊重しますよ
という
知的な芸術なので。
否定的に感じる言い方も
あるかと思いますが
後に、
いかに大事なことだったか
気づく日が来るでしょう。
意固地にならずに
取り組んでみてくださいね。
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