12月プログラムガイド

 

早いもので

年内最終のプログラムと

なります。

 

12月は、夜開催が1日だけ

水曜日の開催となりますので

 

ご注意ください。

 

 

 

毎月毎月、我々としてのテーマは

複数あるのですが

 

12月のテーマの1つが

概要にあるように

 

皆さんの今ある環境を

フル活用していこう

 

ってことになります。

 

先生とも上手に

付き合いたいしね。

 

ここでは

 

子供と大人の身体の違い

を含めて

 

バレエが子供をベースに

作られている指導法だからこそ

 

知っておくとレッスンが

スマートに受講できるであろう

 

サジェスチョンや

バレエのトリックについて

 

取り組みます。

 

 

そして

 

このプログラム

もう1つのテーマが

 

傷害に関してのリスク

について。

 

大人の方の中には

 

怪我をせず、長く踊り続けること

を目標に掲げている方も

 

いらっしゃると思いますが

 

 

例え「正しく」動いていても

怪我をする人はします。

 

例え「正しくなくても」

怪我をしない人はしません。

 

 

私たちの場合、ある意味

 

長く踊り続けると言うのは

子供以上に重要なことです。

 

 

大切なリスク管理にまで

言及します。

 

 

 

 

 

 

水曜日の開催ですので

お間違いなく!

 

今回は「敢えて」大枠に

取り組みます。

 

 

いろんなステップや名称を

体験すること

 

これをテーマに進めましょう。

 

 

ここで取り組んだステップが

普段のレッスンで出て来ても

 

慌てず、落ち着いて

出来るように。

 

 

少しだけ予習をしておけば

気持ちにも余裕が多少は

出るでしょうから

 

その先に取り組むことも

出来るかもしれません。

 

 

 

「大枠」ですので

それぞれのステップで

 

一般的な大人のクラスなら

ここだけ押さえておけば

 

次の段階に入れますよー

 

なことをはっきり伝えますので

 

 

お教室で同じステップが

出て来たら

 

とりあえず

 

その項目を優先させれば

大方の先生方には

 

要点を押さえていることが

目に映るでしょう。

 

 

ここでは、

出来た・出来ないは

重視しません。

 

それよりも

 

こんなステップあるんだな

こう言う名前なんだな

 

と言うことを知ること。

 

 

お教室に帰った時に

 

やったことある気がするな

聞いたことある名前だな

 

これで十分です。

 

 

お教室で、すべきことに

取り組める

 

気持ちの余裕を持つために

対策していきましょう。

 

 

 

 

 

膝とつま先って

同じ方を向かないんです。

 

「まっすぐに」タンジュしたら

「まっすぐに」ならないのが

 

自然なんです。

 

 

ちょっとした「トリック」のように

感じるけど

 

これが当たり前。

 

 

バットマンタンジュって

バーレッスンで

 

プリエの次に出て来ますね。

 

 

そして

 

バットマンという

名がつくものって

 

多いでしょ?

 

 

バットマンタンジュ

バットマンタンジュジュッテ

(デガジェ)

バットマンフォンデュ

バットマンフラッペ

プティバットマン

グランバットマン

 

ええ、そりゃもう

 

ほとんどじゃんよ…

 

と言いたくなるほど

つくんですよね、バットマン。笑

 

 

このバットマンに

共通していることは

何でしょう?

 

 

もちろん

 

技術的

身体形成的なことも

含まれますから

 

ここも取り上げますが

 

 

バットマンで大事なことの

1つに

 

音楽を奏でる

 

ということがあります。

 

 

バットマンっていわば

バンドでいう

 

リズム隊のような

役割を担っているんですよ。

 

 

先生に音の取り方を指摘

されることがある

 

自分のイメージ通りに

なかなか動けない人

 

身体のどこで

音を取っているでしょう?

 

 

もしかしたら

取っている位置を変えるだけで

 

違うかもしれませんよ?

 

 

身体形成や技術は

それを実現するための

 

1つの材料です。

 

 

甲ではなく「つま先」である

所以も。

 

 

 

 

 

 

聞きなれない言葉が

並んでいると思いますが(笑)

 

大人のバレエでも

(これは大人から始めた、

 プロや教師、本当に関係なく)

 

身体形成からすると

最も早い段階で

 

ベーシックにしてほしいことです。

 

誰か、バレエの教科書でも

作ってくれないかなー。笑

 

↑オマエがやれよ!って

話でしょうけど

 

当分、その予定はございません。(笑)

 

 

 

バレエをちょっと

やっているだけだと

 

重要性はわからないかも

知れませんねえ…

 

 

それでも

 

プログラムにするってことは

それだけ大事なことってことの

 

裏返しでもあるし

 

ある種の「即戦力」に

なってくれることでも

 

あるのだけど。

 

 

あまりにも波及するエリアが

広いので

 

ここで限定しては

言いませんけど

 

バーの持ち方から

ピルエットに至るまで

 

目に見えて変わっていく

でしょうね。

 

特に

 

回転を何とかしたい人は

ここ、絶対。

 

天井向いて回ってないかな??

 

 

 

 

 

今年のJBPは

 

このプログラムがシメと

なります。

 

なんだかんだ

 

悩みが多いじゃない?

 

 

詰まる、擦れる、痛い

ガチガチになっちゃう

 

 

脚が上げにくい

脚を動かしにくい

 

お悩み解決と行きますよ。

 

 

 

ここね

 

関節の法則っていうのが

あるんですよ。

 

今回は、そこを

わかりやすく取り上げます。

 

 

これを知っていたら

 

やらなくていいことが

はっきりすると思いますから。

 

 

 

ただでさえ

やることって多いんだから

 

やらなくていいこと

やらないほうがいいことは

 

省きたいよねえ…

 

 

 

今回

フルコースです。笑

 

 

もちろん

バレエでの対策でしょ、

 

身体の仕組みでしょ、

 

 

フロア

 

フロアバレエとか

ピラティスのマットワークとか

ストレッチやエクササイズ

 

クラスだったり

自主的にやったりする人も

いると思うんですよね。

 

これをやることで

余計に詰まらせちゃうリスクが

あるので

 

それを取り組む際の

対策でしょ、

 

ウォームアップやクールダウンで

流し作業のように

(つまり、いろいろ考えずに

 ボケーっとやるってこと。笑)

やったらいいことでしょ、

 

 

結構、盛りだくさんです。

 

 

もちろん

 

股関節に重さをかけない

股関節のスペースを空ける

 

ってことは

 

 

根本的には一番大事なこと

ではあるんだけど

 

 

自分ではよくわからない

って場合もあるでしょうから

 

その対策を打って行きましょう。

 

 

 

 

ということで

詳細も間も無く発表されますが

 

目に見えることに取り組む

 

自分でも確認できて

第三者からも確認できる

 

こうしたことを揃えてみました。

 

それでは

 

詳細が出たら

ご連絡しますね。

 

 

スケジュール→こちら

概要→こちら

 

 

 

 

さて、

目が疲れたので休憩します。笑

 

メガネをかければ

いいんだろうけど

 

鼻が低いもので

メガネがずれてくる。

 

子供の頃は、

洗濯バサミで挟んだら

 

高い鼻になれるかと

思っていたけど

 

赤くなるだけで

そうじゃなかった。笑

 

付け鼻でも用意するか…