
バランシンテクニック。
500ページ近い
百科事典のようなこの本。
色んな教本や解剖学の本は
読んできましたが
ここまでのものはお初。
これ以前
先輩ダンサーに何度か借りた本なんです。
その時のは英語なのですが
英語わからなくても誰でもわかるわよー
と言われ
あのね…
ワカラナイカラワカラナイ のであって
ワカルんだったら、ワカラナイとはいわないんすけどねっ‼
もちろん
ワカラナイ。
アメリカに住んでいた先輩とは
違うのですヨッ‼
てなことで…

もちろん写真で
想像がつく部分はあるのですが
あーだこーだ聞きまくり
それでも
何せ
電話帳より(古いか…)厚い本なので
細かいことがワカラナイ‼
ということがあり
ついにぞ日本語訳が出たので
晴れて購入。
にしてもだ、
ダンスの動きを活字にするって
大変な作業だわー
ものすっごく
親切に書いてあるのですが
何せ言葉を頭の中で
体の動きに訳す作業が入るので
なっかなかすすみません( ; ; )
もはや
活字をみると
速攻眠くなる始末…
バランシン好きだから読んでるけど
他のだったら
この量だと
挫折だわ。。。
完璧。