「人生は一瞬、その中で本当に心が触れ合う人との巡り合いは限られている。」 これは田坂広志さんの講演で語られた一文であります。

 

これを配信されたインターネットの動画で、見・聞いた時に本当にそうだなと深く感じるものがありました。

 

また、心が触れ合う人とめぐりあっても、自分の中に熟成した「あるもの」がなければ、巡り合いすら、自分で受け取ることが出来ないのではないかと感じた次第です。

 

人は時に、あの時あった人、巡り合ったことは必然だと思うことがある、果たして他に心が触れ合う人に会っていないのでしょうか?

 

本当はもっと多くの人に、本当に心が触れ合う人に会っているのかもしれません。ただ、「あるもの」が無いために、気が付いていないだけかもしれないと最近思うことがあります。

 

「あるもの」とはいろいろあります。

 

その「あるもの」は一つではありません。

 

その一つは、自己理解と他者理解を知る才能です。

 

自分の才能を知る(強み、弱み、価値観)こと。

 

他者の才能を知る(強み、弱み、価値観)こと。

 

それによって、相手に対する好奇心、関心が高まるのは事実です。

 

才能を知るを現実的に示したものが、以前にもお話した才能特定プログラムのタレントフォーカス(Talent Focus®)です。

 

巡り合うべき人、心が触れ合う人にぜひ会ってください。

 

人生が豊かになる。そんな気がします。

 

ご興味の有る方は、ご連絡ください。