パラレルキャリアというワードは、ドラッカーの書物の中で出会ったワードである。セカンドキャリアは、私の場合、本職の会社を一度退職する際に、セカンドキャリアはどうするとの問いで出会ったワードであります。

 

現在、本職だった会社を一度退職し、継続雇用でセカンドキャリアをスタートし、会社からOKをいただいて副業をすることでパラレルキャリアを実践することになりました。

 

パラレルキャリアのワークは、1つは中国輸出(医療機器)の仕事、2つ目は研修実施の仕事、退職前約10年間社内で人材育成の業務をしていたおかげで、数多くの研修と出会い自分も学び実施したいと考えた研修を現在仕事として実施しています。3つ目は、一般社団法人で活動しています。(手伝い程度)

 

他には産業カウンセラー協会や日本交流分析協会で学びを継続している。学生時代の陸上部での上下関係は卒後40年たっても継続しています。

 

いくつもの世界で生きていくことは、非常に楽しく、充実しています。

 

最も注力しているのが研修の仕事です。その中で、経営幹部育成プログラムは、実施することにより、自分自身、毎回学びを得られることはかけがえのない喜びです。学びそれは自分が発する言葉から、もしくは研修プログラム受講者の発言、質問から得られる気づきです。

 

セカンドキャリアを充実させ、パラレルキャリアでいくつもの世界を楽しく生きていく今に感謝。

 

その中で、社会のために経営幹部育成プログラムを広めていくこと、実施は個人向け、法人向けではありますが、自分の使命だと考え始めています。

 

社会には良い研修が山のようにあります。その中で出会った研修は、あなたにとってかけがえのない宝になると思います。

 

私が実施している経営幹部育成プログラムも、もしあなたと出会ったら、かけがえのない宝となるとなると思います。

 

いつか出会えますように。