先日、夕方の民放のニュース
「中学3年・・・ 自殺・・・ うつ病・・・ 不起訴・・・ 」
気にかかったのでネットで調べてみた。
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7年前、兵庫県高砂市で男子中学生が体育の授業後に自殺した問題で、業務上過失致死の疑いで書類送検された体育教諭が、不起訴処分となったのは不当だとして、生徒の両親が検察審査会に不服を申し立てた。
「検察審査会に、最後の望みを託す思いで申し立てた」(自殺した生徒の両親)
2006年、高砂市の私立中学校に通っていた当時、中学3年の男子生徒が、学校で1,500メートル走などの体力テストを受けた後に自殺した。
生徒は当時、うつ病を患っていて、健康状態に配慮せず無理な運動をさせたとして、男性教諭が業務上過失致死の疑いで書類送検されましたが、おととし不起訴処分となっている。
これに対し、両親は「学校には事前に激しい運動をさせないでほしい、と依頼していた。不起訴は不当だ」として、2日、検察審査会に不服を申し立てた。
(MBS毎日放送ニュース )
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2006年に兵庫県高砂市の私立白陵中学校3年の男子生徒=当時(15)、姫路市=が自殺した問題で、生徒の両親が2日、業務上過失致死容疑で書類送検された男性教諭の不起訴処分(嫌疑なし)を不服とし、姫路検察審査会に審査を申し立てた。
生徒は2006年10月3日、体力テストを受けた後、昼休みに学校を出て、最寄りのJR駅ホームから電車に飛び込み自殺した。両親は09年7月、うつ病で運動制限を求めていた生徒の健康状態に対する注意義務を怠ったとして、体育を指導した男性教諭を刑事告訴。
教諭は書類送検されたが、神戸地検姫路支部は11年4月、「自殺の原因を特定できない」として不起訴処分とした。
姫路市内で会見した生徒の母親(57)は「教師と生徒の絶対的関係の中であった事実を明らかにしてほしい」と話した。
(神戸新聞)
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上記以外にも関連情報を見ることができた、時系列に整理すると・・・
2006年、高砂市内の中学3年の男子生徒が「うつ病」で「通院」していた。
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両親は学校に事前に激しい運動をさせないでほしい、と依頼していた。
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体育を担当する男性教諭は1500m走などの体力テストを受けさせた。
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病状が悪化
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遺書めいたものを残し、電車に飛び込んで自殺
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警察は注意義務を怠った疑いがあると判断で捜査
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教諭は「無理なことは言っていない」と容疑を否認
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不起訴処分
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不起訴は不当だと親が検察審査会に不服を申し立てた。
自死をした少年が何故「うつ病」になったのか、少年の両親と学校との間に何か「トラブル」はなかったのか・・・
等の情報は見つけることができなかった。
しかし、これらの報道「何か」見落としてないか・・・?
2006年といえば、2月に厚生労働省が抗うつ剤に関して、自殺を引き起こす危険性について明記するよう、製造元に注意改訂を指示した。
そして6月、厚労省は、若年成人に自殺未遂を引き起こす可能性があるという注意を、SSRI「パキシル(Paxil)」の添付文書の中に追加記載するよう、グラクソ・スミスクライン社に対して指示した。
2007年10月、厚労省は、国内の全ての抗うつ薬について、24歳以下の患者で自殺念慮・企図のリスクが増加することを使用上の注意に盛り込むよう製薬会社に指示した。
中学3年といえば「15歳」、人生で最も「多感」な時期と言われる・・・
男子生徒が「うつ病」で「通院」していた・・・
パキシルは日本で2000年11月に薬価収載され、販売が開始されている。
上記の「時系列」のどこかに
向精神薬による「医原性」のうつ病を発症
SSRIの副作用「自殺念慮・企図」により「自死に至る」
と書き込むことは「無謀」な記述なのだろうか・・・
視点を変えれば「両親」も「先生」も被害者だと思う・・・
少年が「天国」で望んでいることは
向精神薬処の子どもへの方禁止 ではないのだろうか・・・
合掌
Nico
白陵中生自殺問題 両親が検察審査会申し立て 【神戸新聞】
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201310/0006388535.shtml