松坂 慶子
(まつざか けいこ、1952年7月20日 - )
身長162cm、血液型はA型[。東京都大田区出身。本名は高内慶子(たかうち けいこ)。父親は在日韓国人。母親は日本人。小学2年の1960年(昭和35年)、「くるみ児童合唱団」に入団。中野区立第三中学では演劇部に所属。
音無 美紀子
(おとなし みきこ、1949年12月26日 - )
東京都出身。所属事務所はオフィスのいり。服飾業を営む両親の、6人姉妹の四女として生まれる。頌栄女子学院高等学校卒業。在学中に幼なじみの俳優・地井武男の勧めで1966年、劇団若草に入団する。
いしだ あゆみ
(1948年3月26日 - )
日本のアイドル、歌手、女優。長崎県佐世保市生まれ、大阪府池田市育ち。本名は石田良子(いしだ よしこ)。イザワオフィス所属。
姉はフィギュアスケートグルノーブルオリンピック代表の石田治子、妹は歌手の石田ゆり、義弟は小説家のなかにし礼。
田中 裕子
(たなか ゆうこ、本名:澤田裕子(ひろこ)、1955年4月29日 - )
女昭和天皇の諱「裕仁(ひろひと)」から取ったので、本名はひろこと読むが、誕生日も同日である。所属事務所はアニマ出版。
夫は歌手・俳優の沢田研二、弟は俳優の田中隆三。大阪府池田市出身。中学2年から北海道札幌市西区育ち[2]。
札幌市立向陵中学校→北海道札幌西高等学校卒業、藤女子短期大学中途退学を経て明治大学文学部演劇学科卒業。学位は文学士(明治大学)。卒業論文は「女優論」。
都 はるみ
(みやこ はるみ、1948年(昭和23年)2月22日 - )
本名・北村春美(きたむら はるみ)。京都市生まれ。レコード会社は日本コロムビアに所属。所属事務所は「コロムビア音楽芸能」、「サンミュージックプロダクション」、「プロデュースハウス都」を経て再びサンミュージックに所属。
竹下 景子
(たけした けいこ、1953年9月15日 - )
日本の女優・タレント・ナレーター。本名、関口景子(せきぐち けいこ)。内閣府「災害被害を軽減する国民運動サポーター」。父は弁護士の竹下重人。夫は写真家の関口照生。
愛知県名古屋市東区生まれ。父親の重人が名古屋国税局から国税庁に転勤となったため、4歳から一年間東京都中野区と板橋区で、5歳から10歳までは東京都東村山市で育った。2009年「東村山市しあわせ大使」に就任した。
中原理恵
(なかはら りえ、1958年6月17日 - )
北海道函館市出身の元歌手・女優・タレント・司会者。遺愛女子高校卒業。身長:160cm ・ 血液型:O。かつて田辺エージェンシーに所属していた。本名は目加田貴美恵(めかた きみえ)。1978年、CBS・ソニーから歌手デビュー。1stシングルの「東京ららばい」が大ヒット。デビュー当時19歳だったが、大人っぽい曲調に合わせるためなのか、年齢を2歳上に偽っていた[1]。年末には、第20回日本レコード大賞新人賞など数々の新人賞を受賞し、第29回NHK紅白歌合戦にも「東京ららばい」で出場。第二弾「ディスコ・レディー」もヒットとなる。
大原 麗子
(おおはら れいこ、1946年11月13日 - 2009年8月3日 )
東京都文京区出身。北豊島高等学校卒業。実家は老舗の和菓子屋であった。1964年(昭和39年)、テレビドラマ『幸福試験』(NHK)への出演でデビューし、翌年、東映に入社した。佐久間良子主演の『孤独の賭け』で初めて本格的な映画に出演し[2]、高倉健の『網走番外地』シリーズ、千葉真一主演作品での助演、梅宮辰夫の『夜の青春』シリーズをはじめ、数々の映画に出演した。映画『男はつらいよ』シリーズでは、マドンナ役を2度務めた。さらに、多くのテレビドラマにも主演し高い好感度を得た。
テレビCMへの出演も多く、とりわけ1977年(昭和52年)から1987年(昭和62年)まで出演していた市川崑の演出によるサントリーレッドのCMは、「すこし愛して、なが~く愛して」のキャッチコピーとともによく知られた。また歌手としても、数枚のレコードをリリースしている。東映を退社してからの所属芸能事務所は長年「オフィス・アール」であったが、晩年には「ワンポイント」に属していた。
樋口 可南子
(ひぐち かなこ、1958年12月13日 - )
本名、糸井 可南子(いといかなこ)旧姓、樋口。新潟県加茂市出身。ユマニテ所属。新潟県立加茂高等学校、女子美術大学(中退)。夫は糸井重里。
栗原 小巻
(くりはら こまき、1945年3月14日 - )
本名同じ。東京都世田谷区出身。父は劇作家の栗原一登。桐朋女子を経て東京バレエ学校を卒業し後、1963年、劇団俳優座に入った。1968年の『三人姉妹』(チェーホフ)で注目を浴び、以降、舞台、テレビドラマを中心に活動している。未婚。
志穂美 悦子
(しほみ えつこ、1955年10月29日 - )
岡山県西大寺市出身。海外ではSue Shiomi の愛称で知られ、スタント・擬斗を自分で演じ、1970年代から1980年代にかけて活躍した。ジャパンアクションクラブ (JAC) が初めて輩出した女優でもある。
本名は長渕 悦子(ながぶちえつこ)。旧姓は塩見(しおみ)。夫はシンガーソングライターの長渕剛、娘は女優の長渕文音、長男はヒップホップミュージシャンのWA航RU、次男はレーシングドライバーの長渕蓮。
秋吉 久美子
(あきよし くみこ、1954年7月29日 - )
静岡県富士宮市生まれ、徳島県日和佐町(現・美波町)、福島県いわき市育ち。本名は小野寺久美子(おのでら くみこ)。OFFICE Megu所属。身長162cm。
アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞などを受賞している。そのほかは#受賞歴を参照。
三田 佳子
(みた よしこ、1941年10月8日 - )
三田佳子事務所所属(マネジメントは生島企画室と業務提携)。大阪府大阪市生まれ。生後半年で東京に移り3歳の年に一家で山梨県へ疎開、終戦後は下北沢を経て中野で育つ。本名:高橋 嘉子(たかはしよしこ)、旧姓:石黒(いしぐろ)。夫は元NHKプロデューサーの高橋康夫。長男は森宮隆(もりみやりゅう)、次男は高橋祐也。女子美術大学付属中学校・高等学校卒業。
檀 ふみ
(だん ふみ、1954年6月5日 – )
日本の女優・声優・司会者・エッセイスト。東京都練馬区出身。身長170cm、血液型A型。父は作家の檀一雄。兄はエッセイストの檀太郎、父方の叔父に東映代表取締役会長高岩淡がいる。
吉田 日出子
(よしだ ひでこ、本名:平松日出子、1944年1月7日 - )
石川県金沢市生まれ。
東京都立北園高等学校卒業後、俳優座養成所に入る。後に劇団文学座の研究生となり、文芸座を退団後は、串田和美と共に自由劇場を立ち上げた。1967年、1976年紀伊國屋演劇賞受賞。
独特の存在感で映画、ドラマなどにも出演していたが、1979年の舞台『上海バンスキング』で広く知られるようになり、同作は15年間の長期公演となった。1987年にはその映画版にも出演している。
風吹 ジュン
(ふぶき ジュン、1952年5月12日 - )
本名、川添(旧姓・堀川) 麗子。
富山県婦負郡八尾町(現・富山市八尾町)生まれ、富山県高岡市と京都市山科区育ち。パパドゥ所属。京都市立花山中学校卒業。
かたせ 梨乃
(かたせ りの、1957年5月8日 - )
本名、杉田 典子(すぎた のりこ)。東京都出身。パーフィットプロダクション所属。身長168cm、体重48kg。血液型はB型。雙葉高校卒業、獨協大学外国語学部英語学科中退。特技は英語。独身。
大学在学中にCMモデルとしてデビューし、『ラオックス』、『ヤマハ』コンポのCMで人気を博す。『11PM』のカバーガールとして活躍。その後は三船プロに入り、『大江戸捜査網』でデビュー(事務所が分裂した際には少数派になっても残留した)。グラマラスな肢体を生かした肉体派の女優として活躍し、『極道の妻たち』で人気を決定付けた。現在に至るまでテレビドラマ・映画などで幅広く出演している。
寅さんファンの何かの参考になれば幸いです。
Nico
( 引用・転載 : Wikipedia・寅の巻全作品データベース 他 )