情報をネットだけに頼っていると、まだまだ「反精神医療」の情報は少なく、メディカル・マフィアのプロパガンダが多い。医療系サイトは何らかの形で製薬会社が関与していると推測できる。
ネット検索はとても効率的な方法ではあるが、情報を深堀するには書籍をじっくり読むことは必要だろう。
「ニコラスの呟き・・・」過去ブログを確認すると、書籍に関することも時折呟いている。
書籍の推薦という意味で、読者のみなさんに無駄なお金を使って欲しくないという気持ちで書いていた。
精神科医の本は製薬会社の思惑が臭い、まったく読むに値しない・・・
代表例が 「うつは心のカゼである」村崎光邦著
香山リカは全著作 ダメ本である・・・
極めつけは宮田雄吾の全著作物、特にこども達を洗脳するために書かれたと推測できる
さかながこわいクジラ「社交不安障害」 あさ おきられないニワトリ [うつ病]
てあらいがとまらないアライグマ [強迫性障害] ふとるのがこわいチーター [摂食障害]
そらみみがきこえたひ [統合失調症] は最悪・・・
近くの図書館にも置かれていたりするので、心ある方は「有害図書」だと図書館にクレームを言いましょう。
みんな 小さなことから始めませんか、アマゾンに「有害図書」だとレビューを書くのも良いかも・・・
書籍を買う前に、著者の肩書を確認し 精神科医だと分かれば買うのを止められたほうが良いと思う。
例外的に以下の数冊の本は、著者は精神科医もしくは医療関係者ではあるが、色々と気付かされた数少ない本である・・・
「なぜうつ病の人が増えたのか」 冨髙 辰一郎 著
「うつ病 ― まだ語られていない真実」 岩波 明 著
「心の病は脳の傷」 松澤 大樹 田辺 功 著
うつ病体験者の本は数々読んだが、先日紹介した
「乗るのが怖い」 長嶋 一茂 著 が一番面白かった・・・
なんとか烏に煽られて「裁判したい・・・」と考えている人へ
「私は薬に殺される」「たった一人で 国・薬害裁判に勝つ」 福田 実 著
を読まれて「薬害裁判」とはどれだけ原告にストレスを与えるものかを知ってください・・・
デビッド・ヒーリーの「抗うつ薬の功罪―SSRI論争と訴訟」やスッコト・ペック「平気でうそをつく人たち」は3-4千円もする本なので、買わなくてもネットの要約検索でいいと思います・・・
参考になれば幸いです Nicoでした