またまた あの「幼児性権威主義症候群」の香山リカが つまらぬことをテレビで喋っていた。
新しくDSM-5に採用が検討されていると噂される「ネット依存症候群」に関してだ・・・
DSM-5の草案段階では
「物質使用障害 」 「ギャンブル障害」 「神経性無食欲症」 「神経性大食症」
「むちゃ食い障害」 「親を疎んじる(うとんじる)症候群」
などの病名が飛び交っていた・・・
もうこうなったら、なんでも精神疾患にしたいらしい。
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ネット依存270万人…女性に急増中!1日3時間以上だったら要治療
「国内推計270万人。何の数字でしょうか」とリポーターの西村綾子が問いかける。
インターネットに依存している疑いのある人の数だ。
なかでも最近増えているのが主婦をはじめとする女性。
家事をしながら、なぜネットにはまるのか。厚生労働省研究班の調査で浮かび上がった依存の実態を報告した。
交流サイトを長時間使う理由について、30代の主婦は「家事や育児で忙しいと友達にすぐ会えないし、話もできないが、ネットだと都合のいい時に見て、返事が書ける」。育児日記を書くつもりで使っているという主婦もいた。写真をつけて子どもの成長を両親や友達に報告するのだ。
「1日5時間のときもあり、子どもにトントンとされたり、洗いものが翌日回しになったりしたこともありました」。
別の30代女性は「はじめは初心者なのでチヤホヤされて、それが嬉しかった。
土曜日は次の日の陽が昇るまでやっていた」。
だが、子どもが生まれて3か月たったころ、赤ちゃんがオギャーと大声で泣き始め、自分のことをかまってほしいと訴えているのだと思って反省して、それを機にネットと決別したという。
「自分でやめようと思っても、何か衝撃的なことがないとなかなかやめられないですね」と振り返っていた。
今年(2012年)6月には29歳の母親がチャットに夢中になり、発熱して泣き声を上げていた1歳7か月の息子を放置して死亡させる事件も起きている。
ネット依存にならないための方策はあるのか。
司会の加藤浩次
「ぼくなんかも、スマホで空き時間とかゲームやっている」
コメンテーターの香山リカ(精神科医)
「それは別に(問題はない)。そのために『スッキリ!!』の本番に来なかったりすれば問題」
加藤「そうすると、付き合い方ということになってきますか?」
香山「そうです。自分でやめようと思ってやめられるかどうか、その辺が問題です」
ネット依存とは、日常生活や対人関係に影響が出るほどインターネットに没頭してしまうことだ。ネット依存に陥るとどんな症状が出るのか。20年前からコンピューター関連の依存症の治療を行っている東京都内の専門クリニックによると、ネットにつながっていないとイライラして禁断症状が出る、食事や睡眠を取らなかったり、不登校になったり、やめさせようとする家族に暴力をふるったりする。
このクリニックでは、ネット依存症と診断し治療をした人数はこの5年間で約2倍に上っている。スマートフォンなどの普及でオンラインゲームや交流サイトが手軽に利用できるようになったこともあって、とくに女性が5~6倍に増え、患者の3分の1を占めるようになっているという。
治療が望ましい状態として、(1)食事・入浴・トイレでもネット(2)他人と一緒の時もネット(3)仕事、勉強以外で1日3時間以上ネット―の3条件を上げている。
(以上 J-CASTテレビウォッチ 抜粋)
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治療が望ましい状態ってなんなの???
はっきり「精神科を受診しましょう」って言えば・・・
向精神薬を呑ませたいんでしょ 香山リカさん
ネット依存なんて 親の教育の問題であり、個人の「自制心」の問題だ、
なんでも かんでも精神疾患にするんじゃないよ!!!
Nico