朝の散歩で「風と星とメビウスの輪」を聴いていた・・・
時の速さ 命の重さ
確かめるように ほら 一歩づつ
人の弱さ 心のもろさ
かばい合うように ほら 一歩づつ
暗闇に迷うなら 心に光っている
星を頼りに 進もうか
愛されて 優しくなれて
その優しさ ゆえに 愛されて
君と 僕が
そんな メビウスの輪 の上を
笑いながら・・・
寄り添って 歩けたなら・・・
無限の繰り返し「メビウスの輪」・・・
表と裏の区別がつかない「メビウスの輪」・・・
四捨五入で還暦のオヤジが
朝の公園で 泣いていた・・・
無邪気にハトと遊ぶ リオの側で
肩をひきつらせて 泣いていた・・・
この涙は「薬」のせいだろうか・・・
風と星とメビウスの輪(Single Version)
http://www.youtube.com/watch?v=bRm8wCCl2I8
風と星とメビウスの輪(LIVE)
http://www.youtube.com/watch?v=gd34fEd9dSo