「希死念慮」「自殺企図」の対処法「わたしの場合」 | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

アシュトンマニュアルをPC画面で読み過ぎて

目がショボショボする・・・

霞んでよく見えない・・・

「老眼」が一気にすすんだ感じがする・・・

でっ

114ページ 一気にプリント!!

やはりNicoの年齢だと紙媒体のほうが じっくり読める



最近の読者で「アシュトンマニュアル」ねた を読みたかったひと

ごめんなさい・・・



「ねた」はあるんですが、今日は「希死念慮対処法」を急きょ呟きます・・・



じつは先週からメッセージに「希死念慮・自殺企図」に関する質問が続きましたので・・・



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希死念慮、自殺企図の対処法「わたしの場合」・・・



とてつもない不安・・・

言い知れぬ絶望感・・・

自分の存在を否定する「無価値観」・・・



健常者は、人間生きていりゃみんな「不安」で「心配」なものだよ・・・って言う

しかし、全く違うんだよね、「吸い込まれるような悪魔の囁き」なんですよ・・・



もうみなさんお気づきのように、今のあなたの異常な「不安感」は向精神薬のせいですよ・・・

しかしある意味で「不安感」は人間が安全に生き続けるために組み込まれた「本能の一部」なんです

ただ、それと同じように「喜び」や「安心」の回路も、本来、本能レベルの「脳の思考回路」にはあるんですが・・・

それがうまく「機能」しないのが、通常「うつ状態」といわれるものです・・・



「希死念慮」「自殺企図」が襲ってきたとき または 耐えきれない「不安感」に襲われたときの対処法を2つ書きますね



1.

あなたの心が休まり、プラスイメージの「言葉」や大切なものの「名前」をゆっくり、少し大きめの文字で真っ白な紙に書いてください・・・

書くときに、その言葉や漢字の持つ「意味」や「イメージ」を大切にしながら、ゆっくり できるだけ綺麗な字で書いてください・・・


Nicoが書いたのは・・・「静寂」「平和」「愛」「寛大」「思いやり」「誠実」「優しさ」「幸福」「健康」「〇〇××」(息子の名まえ)etc…

最近はこの方法はあまり使わないんで、でも今なら「リオネル・ワルサー」とリオのフルネームを書くかも・・・

真似をする必要はないですよ、女性の場合 「かわいい」とか「大好き」なんか いいかも・・・

これは、きっと仏教の「写経」に近い行為でしょうね

とにかく「希死念慮」や「とてつもない不安感」が過ぎ去るまで、ゆっくり続けてください・・・

何回かやってみると、慣れてきますよ



次いきます

2.

「希死念慮」や「とてつもない不安感」が襲ってきたとき
 あなたの「顕在意識」の自分から、「潜在意識」に潜む自分に(これ精神世界の言葉ではインナーセルフとか呼んだりします)こう語りかけてください・・・



「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」

「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」


「希死念慮」などの雑念が過ぎ去るまで

何回も「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」

「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」


何回も「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」

「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」

「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」

「安心して・・・」  「もう大丈夫・・・」



Nicoの経験では「辛い状態」は数十分で過ぎ去ります・・・  何時間も続きません

Nicoも離脱症状の辛い時期はいまでも「希死念慮」の悪魔の囁きが聞こえます・・・

でも最近は(2)の方法で、退治しています



参考になれば幸いです   Nico