愛は行動を伴うもの・・・
Nicoは一昨日のブログ「うつ状態」と決別する為の「5R&2L」(2)で
Reliance
(2)よりどころ
辛いときに「よりどころ」となる「本」「ポエム」「名言」など探しましょう・・・
Nicoは、人間どうせみん死ぬ、「どうせ死ぬんなら何か一つでもいいことしてから死ぬ」にしました
と書きました・・・
実はね・・・ このヒントを与えてくれたのが「マザー・テレサ」の言葉なんです。
ちょっと経緯(いきさつ)を説明をさせてください。
ベンゾでゾンビの酷いころ(所謂 布団に包まってカメ状態のころ)、
集中力が欠如していたので、長い文章は読めなかった・・・
読んだとしても、意味を理解できなかった。
でっ、息子に古い本でもいいからと「Book Off」で「名言集」を数冊買ってきてもらった。
TVのザッピングのようにペラペラと捲ったページを読んだ・・・
松下幸之助さんや本田総一郎さんのビジネス名言は、読んでいて辛くなった・・・
感覚的にもう「ビジネスの戦場」には戻れないと思って。
そのとき偶然「マザー・テレサ」の名言集に出会った・・・
この人の「存在」が愛だったんだと気づいた・・・
なぜか涙が流れていた・・・
辛くて泣いた、涙じゃなかった・・・
そして認知行動療法の「ゆるゆるのスキーマ」を作る時の参考にした・・・
うつ状態に苦しんでいる皆さん
下記のマザー・テレサの言葉の中に、きっとみなさんの「よりどころ」になる言葉のヒントがあると思います・・・
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ニコラス推薦「 マザー・テレサ 名言集 」
『愛の反対は憎しみではなく無関心です』
マザー・テレサ
「小さなことを大きな愛でするだけです。」
マザー・テレサ
「愛のメッセージを聞いてほしければ、それを送らなくてはならない。」
マザー・テレサ
「わたしたちは大きなことはできません。 ただ、小さなことを大きな愛でするだけです。」
マザー・テレサ
「この世界は食べ物に対する飢餓よりも、愛や感謝に対する飢餓の方が大きいのです。」
マザー・テレサ
「いずれにせよ、もし過ちを犯すとしたら、愛が原因で間違った方が素敵ね。」
マザー・テレサ
「世界平和のために何ができるかですって? 家へ帰って、あなたの家族を愛しなさい。」
マザー・テレサ
「持ち物が少なければ少ないほど、多くを与えることができます。」
マザー・テレサ
「暗いと不平を言うよりも、あなたが進んで明かりをつけなさい。」
マザー・テレサ
「無理なことを どうこう思い悩むのはむだなことです。 できないことは神さまがおのぞみでないのだと思いなさい。」
マザー・テレサ
「どうせ無理なんだから、そんなことは考えるな(やるのも無駄)」ということではなく、やれるだけのことをやったうえで、それでもダメならその結果を受け入れなさいということだと思います。 神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。」
マザー・テレサ
「大きなことを出来る人はたくさんいますが、小さなことをしようとする人はごくわずかしかいません。」
マザー・テレサ
「世界平和のためとか、なにか大きなことをしようとする前に、まずは身近なところに目を向け、小さなことを心をこめてやることが大切なんですよね。」
マザー・テレサ
「たいせつなのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。」
マザー・テレサ
「笑ってあげなさい。 笑いたくなくても笑うのよ。 笑顔が人間に必要なの。」
マザー・テレサ
「にっこり笑うだけでどんなに大きな善いことができるか、私たちには決してわからないでしょう。」
マザー・テレサ
「愛は行動を伴うもの」
マザー・テレサ
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Nicoでした