2012年末に制定されるDSM-5草稿の診断基準がそろそろ漏れ出してきた・・・
「物質使用障害 」
「ギャンブル障害」
「神経性無食欲症」
「神経性大食症」
「むちゃ食い障害」
「自閉症スペクトラム障害」
「親を疎んじる(うとんじる)症候群」
「人間関係障害」
「周期的激怒障害」・・・・・・・・・・・・・・・・
これらを「精神疾患」とするならNicoが命名した「香山リカ」の「幼児性権威主義症候群」もぜひ採用して欲しいと思う
このままだと大食いの「ギャル曽根さん」やギャンブル大好きの漫画家「蛭子能収さん」もみんな精神科で「向精神薬」を呑まされてしまう・・・
DSMの初期版では「同性愛者」が精神疾患とされていた、今アメリカの大統領選挙の争点は「同性愛者の婚姻」を認めるか否かなのに・・・
因みに民主党のオバマさんが「賛成」
共和党のロムニーさんは「反対」・・・
今年の年末にDSM-5が配布される・・・ また病名が増えてしまう・・・
Nicoはとてつもない不安を感じる
CCHRドキュメンタリー最新作
「診断・統計マニュアル ~精神医学による悪徳商法~」が発表されました!!
・精神科の診断基準は科学的だ
・専門家であれば正しい診断ができる
・精神科医の治療には科学的根拠がある
・精神病は脳の病気だと証明されている
・うつ病は脳内化学物質不足の病気だ
このように信じていらっしゃる方は、このドキュメンタリーをご覧下さい。
精神医学会のトップの告白に、とてつもない衝撃を受けることでしょう…
上記、ドキュメンタリーはCCHRのウェブサイト
から「DSM・・・」をクリックすると観ることができます
ドキュメンタリーのいくつかの証言をピックアップします
「DSMはいんちきです 崩れやすいトランプの城だと言われています。 というのも、この診断は仮定に過ぎないからです、科学的実験に基づいてないんです。」
救急処置室医師
アンナ・ロー
「DSMは批判的思考による調査によってもろくも崩れやすいものだと分かります」
心理学教授
ロバート・スピルレーン
「DSM理論のほんのひと欠片でも抜き取り、徹底的に問いかけたら、これらはその状態を維持できないでしょう、つまりシステム全体が崩れるんです」
医師
ピーター・マンスフィールド
「DSMはトランプの城に過ぎません。堅固な基盤に基づいてないのですから、これは診断というもっともらしい体系を作り上げるために気づきあげられたのです。きちんと調査をすれば推論であることが露わになります。」
弁護士
ジョナサン・エモート
「新しい疾患が常に≪発明≫されているんです。精神医学では、精神病は≪発見≫されるものではなく≪発明≫されるものなんです」
アメリカン大学 心理学教授
ジェフリー・スカラー
「98%か99%の患者は、薬と次の検診の予定を必要とするような診断が与えられるのです。というのも精神医学のビジネスは患者を診察することであって、もし精神科医が患者に問題はない、それを解決するための薬などないと言ったら仕事がなくなってしまいますからね・・・」
薬物依存専門医師
スティーブ・スタイン
「まさに濡れ手に粟です。身体検査さえする必要はないんです。カルテに記入しておしまい。後は処方し続けるだけ。生涯単位の患者が作られたわけです。DSMはそのためのものなんです」
小児神経学・医師
フレッド・ボーマンJr.
DSMの診断は薬物治療を正当化するだけのものである
精神科医 製薬会社 Nicoの払った金返せ!!!
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あなたが何の疑いもなく「向精神薬」呑む根拠としている知識が
誰かが知らない間に周到にあなたに「刷り込んで」いたとしたらどうしますか・・・
あなたの判断は全てあなたに帰ってきます 誰も責任を取ってくれません
知識は「責任」が伴う・・・ 無知は「危険」を伴う・・・
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪1 向精神薬治療の真実(プロローグ)
http://www.youtube.com/watch?v=vOM_EiIo6GY
市民の人権擁護の会・CCHR
http://jp.cchr.org/quick-facts/introduction.html
うつ・薬・多剤大量処方・わたしの場合
http://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw
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