心の病は脳の傷 | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

「田辺功さん」の本を2冊続けて読んだ


「お医者さんも知らない治療法を教えます」「心の病は脳の傷」・・・


田辺功

1944年生まれ。1968年東京大学工学部航空学科卒業、朝日新聞入社。

医学・医療担当。2008年からフリーの医療ジャーナリスト。著書に「かしこい患者力」など・・・

(「心の病は脳の傷」より抜粋)


「お医者さんも知らない治療法を教えます」は様々な病気に関して独自の治療法で診療をされている先生をを田辺さんが紹介しています・・・


「心の病は脳の傷」は松澤大樹先生の研究結果に基づく本であった


松澤大樹

東北大学名誉教授 / 東京・京橋未来クリニック院長

松澤大樹オフィシャルサイト

http://www2.ocn.ne.jp/~taijudr/index.html



「心の病は脳の傷」に関しては「心の病」に悩んでいる人は読まれることを勧めます・・・


全編に「うつ病」や「認知症」の方のMRI(磁気共鳴断層撮影)を観ることができました


そしてその「脳」には明らかに「脳に傷=炎症」が確認できたのでした

「心の病」の様々な症状は傷が脳のどの部位におきたかの違いだったのだ・・・


17歳のハーフの美少女が「美しさ」のためにいじめに合い「うつ病」と診断され、何度も自殺を試みました

その娘のMRIには数か所の傷が確認できました・・・


田辺さんは面白い表現で今の精神医療を否定されていた


「・・・・従来の精神医学とは科学的根拠は少なく、本人の訴え中心の『文学』に近いものでした。科学とはだれが扱っても客観的に同じ結果が再現されることです・・・」


「文学」という表現にNicoは妙に納得してしまった


ドキュメンタリーならまだ許せるが、かれらの「主観」と「妄想」によるフィクションだと思った・・・


松澤先生は「ネイチャー」「サイエンス」に論文を投稿されましたが両誌とも「素晴らしい論文だが、種々の理由で扱えない」と断られました


田辺さんも、元の勤務先「朝日新聞」にニュースとして原稿を出されましたが、記事の確認作業として精神科医に意見を求めたところ「専門家でもない放射線科医が精神疾患を理解できるはずがない」との横槍が入ったため記事になりませんでした・・・

Nicoはその「精神科医」に問いたい、


「医学とは科学の一分野であるなら、だれが扱っても客観的に同じ結果が再現されるはずである、あなた達が行っている≪医療≫とは、科学的な証明は不可能であり、単に主観で患者を薬漬けにしているだけではないか!!」


なぜ松澤先生の「心の病は脳の傷」という素人でも理解できる意見が医学界(学会)で無視され続けるのだろう・・・


権威ある雑誌の「ネイチャー」や「サイエンス」までもが何故とり上げようとしないのか・・・


きっと「このような証明可能な学説「定説」となると「都合の悪い」人たちが妨害しているのでしょう


こうしてNico「怪しい学会」探しが始まりました・・・



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あなたが何の疑いもなく「向精神薬」呑む根拠としている知識が

誰かが知らない間に周到にあなたに「刷り込んで」いたとしたらどうしますか・・・


あなたの判断は全てあなたに帰ってきます  誰も責任を取ってくれません


知識は「責任」が伴う・・・   無知は「危険」を伴う・・・


向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪1 向精神薬治療の真実(エピローグ)

http://www.youtube.com/watch?v=vOM_EiIo6GY



市民の人権擁護の会・CCHR
http://jp.cchr.org/quick-facts/introduction.html


うつ・薬・多剤大量処方・わたしの場合

http://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw


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