抗精神病薬??? 向精神薬とは違うのか??? | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

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いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      


Wikipedia は誰が書いたのか・・・



「うつ病」「向精神薬」などと検索すればやたら効能ばかりで、「副作用」は数行でまとめている


推測するにメディカル・マフィアの依頼で「ライター」か「広告代理店」の連中が書いたのだろう・・・


罹患者にとってネットは唯一の情報源である




既述したが私の場合もWikipediaその他2-3のサイトで情報を得て何の疑いもなく精神科に通院し向精神薬を呑んだ・・・




SSRISNRI危険性が問題になるメディカル・マフィアはもう次の手を打っていた



特許権が認められる期間は特許を出願した日から20年間と定められている。しかし、医薬品の場合、新化学物質を発見してから非臨床、臨床試験を経て、製造承認を受けるまでに、通常、10~15年かかると言われている


特許を出願するのは、治験届を提出するよりも前なので、特許期間20年間の内、10~15年間は開発期間であり、結局、上市した後の5~10年間しか、当該医薬品を独占することができないことになる




特許期限が切れると同時に後発品メーカーが一斉参入(ジェネリック薬品)することにより、売上減少によって利益が減るだけでなく、膨大にかかった開発コストを回収しきれない場合も出てくる、という問題が発生すると予想される




そこで、新たな新薬の開発が必要となるのだ




SSRISNRIジェネリック薬品の登場により大手製薬会社は次の収入源の確保に入っていた




抗精神病薬という以下の薬である




抗精神病薬「インヴェガ」(一般名:パリペリドン


パリペリドンは、2006年12月に初めて統合失調症を適応症として米国食品医薬品局(FDA)から承認を取得した抗精神病薬(非定型抗精神病薬)。国内においては、「インヴェガ」が初のパリペリドン製剤強力な抗ドーパミン作用により統合失調症の陽性症状(幻覚、妄想、興奮、昏迷など)に優れた効果を示すとともに、抗セロトニン作用により統合失調症の陰性症状(引きこもり、感情の鈍麻、会話量・会話内容の貧困化など)にも効果を示すことが確認されている。また、「インヴェガ」では、患者の利便性向上も図られています。1日1回(朝食後)の服用でも24時間にわたりパリペリドンを持続的に放出(徐放)し続けるため、安定した血中薬物濃度が維持できるという




非定型抗精神病薬


非定型抗精神病薬(Atypical antipsychotic)は定型抗精神病薬と比較してドパミンD2受容体への作用が緩和されており、セロトニン受容体やドパミンD4受容体、ドパミンD2受容体の解離速度などの差からより高い抗精神病作用をもち、錐体外路障害、高プロラクチン血症、心血管系副作用も少ない。そのため、2010年(平成22年)現在、統合失調症の第一選択は非定型抗精神病薬である



メジャートランキライザーの代表的な薬であるクエチアピン(セロクエル25mg錠)


日本国内で使用可能(承認された薬品)なものを下記に表す



リスペリドン(商品名:リスパダールヤンセンファーマ

ペロスピロン(商品名:ルーラン大日本住友

オランザピン(商品名:ジプレキサイーライリリー

クエチアピン(商品名:セロクエルアステラス

アリピプラゾール(商品名:エビリファイ)(2006年(平成18年)1月承認)大塚製薬

ブロナンセリン(商品名:ロナセン)(2008年(平成20年)1月承認)大日本住友

クロザピン(商品名:クロザリル)(2009年(平成21年)422日承認)ヤンセンファーマ

パリペリドン(商品名:インヴェガ(2010年(平成22年)1027日承認) ヤンセンファーマ





ヤンセンファーマ・・・  聞きなれない名前だ



ネット検索してみた・・・





会社名 ヤンセンファーマ株式会社

JANSSEN PHARMACEUTICAL K.K.


設立 19784

代表取締役社長トゥーン・オーヴェルステンズ

従業員数 1,762名(201112月期)

所在地 〒101-0065

東京都千代田区西神田3-5-2

TEL03-4411-7700(大代表)

事業所数 支店5、工場、物流センター2

株主 米ジョンソン・エンド・ジョンソン

事業内容 医薬品、医薬部外品およびその他これらに関連する製品の開発、製造、宣伝、配布、販売および輸出入上記に関連または付随するあらゆる事業



国内グループ会社 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

•コンシューマーカンパニー•メディカルカンパニー•ビジョンケアカンパニーオーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス株式会社

※上記住所は全てヤンセンファーマ所在地に同じ





そう世界的企業 ジョンソン・エンド・ジョンソンの子会社であった





メディカル・マフィアに恐怖を感じてきた・・・