少量の服薬もいけないんですか?  | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

あるサイトのコメント欄に「向精神薬の危険性」を書いた



数日後にコメント返しがあった


要約すると・・・



≪ 薬が合う人もいれば合わない人もいます


薬名を簡単に出さないでください


その薬を飲んで、症状が安定した人もいます


それが本当に薬のためかは分かりませんが


それでも、その事実さえも『嘘』だと決めつけて服薬することを『悪』だとするのですか?


風邪を引いて、薬を飲まずに治せと言っているのと同じでは無いで­すか?


少量の服薬もいけないんですか? ≫




私はコメント返しをした


要約すると・・・


≪ 私の伝えたかったことは「心の病」に罹患した人に言っているのではありません


「5分診療・大量投薬」をする精神科医に言っているのです


現在SSRIおよびSNRIを処方されている方、急激な減薬・断薬はとても危険です


に私たちは皆「アメリカ精神医学会」DSMの被害者なのです


薬はどの薬でも「プラシーボ効果」があり「効くんだ」と信じて呑めば効果があります


パキシル ・ ルボックス ・ ジェイゾロフト ・ トレドミン に関しては


やっと厚生労働省もその危険性に気づき「医薬品・医療機器等安全情報261」にて


その危険性を医療関係機関に通達を出しました


向精神薬は直接「脳」に作用するため


「覚せい剤」(アンフェタミン)とそれほど違いはありません ≫




とコメントした・・・


「医薬品・医療機器等安全情報261」は誰でも目にすることができる



261

「パロキセチン塩酸塩水和物」 「フルボキサミンマレイン酸塩」 「塩酸セルトラリン」 「ミルナシプラン塩酸塩」


と表記しているのは



パロキセチン塩酸塩水和物(※パキシル)     フルボキサミンマレイン酸塩(※ルボックス)

塩酸セルトラリン(※ゾロフト・ジェイゾロフト)    ミルナシプラン塩酸塩(※トレドミン)  のことです



URLを貼っておく



医薬品安全情報261-SSRISNRIの危険性について

http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/261.pdf


しかしどうすればこの根付いてしまった「心の病」誤解を解くことができるのだろうか・・・






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あなたの判断は全てあなたに帰ってきます  誰も責任を取ってくれません

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向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 2 100%心の病に

http://www.youtube.com/watch?v=u6NNhx0I7lg&feature=related


向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 38 DSMとは



http://www.youtube.com/watch?v=RCQtXcuzqAw&feature=related


市民の人権擁護の会・CCHR

http://jp.cchr.org/quick-facts/introduction.html


うつ・薬・多剤大量処方・わたしの場合

http://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw



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