あるサイトのコメント欄に「向精神薬の危険性」を書いた
数日後にコメント返しがあった
要約すると・・・
≪ 薬が合う人もいれば合わない人もいます
薬名を簡単に出さないでください
その薬を飲んで、症状が安定した人もいます
それが本当に薬のためかは分かりませんが
それでも、その事実さえも『嘘』だと決めつけて服薬することを『悪』だとするのですか?
風邪を引いて、薬を飲まずに治せと言っているのと同じでは無いですか?
少量の服薬もいけないんですか? ≫
私はコメント返しをした
要約すると・・・
≪ 私の伝えたかったことは「心の病」に罹患した人に言っているのではありません
「5分診療・大量投薬」をする精神科医に言っているのです
現在SSRIおよびSNRIを処方されている方、急激な減薬・断薬はとても危険です
に私たちは皆「アメリカ精神医学会」DSMの被害者なのです
薬はどの薬でも「プラシーボ効果」があり「効くんだ」と信じて呑めば効果があります
パキシル ・ ルボックス ・ ジェイゾロフト ・ トレドミン に関しては
やっと厚生労働省もその危険性に気づき「医薬品・医療機器等安全情報261」にて
その危険性を医療関係機関に通達を出しました
向精神薬は直接「脳」に作用するため
「覚せい剤」(アンフェタミン)とそれほど違いはありません ≫
とコメントした・・・
「医薬品・医療機器等安全情報261」は誰でも目にすることができる
261で
「パロキセチン塩酸塩水和物」 「フルボキサミンマレイン酸塩」 「塩酸セルトラリン」 「ミルナシプラン塩酸塩」
と表記しているのは
パロキセチン塩酸塩水和物(※パキシル) フルボキサミンマレイン酸塩(※ルボックス)
塩酸セルトラリン(※ゾロフト・ジェイゾロフト) ミルナシプラン塩酸塩(※トレドミン) のことです
URLを貼っておく
医薬品安全情報261-SSRI・SNRIの危険性について
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/261.pdf
しかしどうすればこの根付いてしまった「心の病」誤解を解くことができるのだろうか・・・
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あなたの判断は全てあなたに帰ってきます 誰も責任を取ってくれません
知識は「責任」が伴う・・・ 無知は「危険」を伴う・・・
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 2 100%心の病に
http://www.youtube.com/watch?v=u6NNhx0I7lg&feature=related
向精神薬・抗うつ剤・製薬医療・医学の犯罪 38 DSMとは
http://www.youtube.com/watch?v=RCQtXcuzqAw&feature=related
市民の人権擁護の会・CCHR
http://jp.cchr.org/quick-facts/introduction.html
うつ・薬・多剤大量処方・わたしの場合
http://www.youtube.com/watch?v=tq2pzyhqXxw
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