【2020年2冊目】번역가 모모씨의 일일「翻訳家モモさんの毎日」 | ワンツーパンチ

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イギリスで韓国語を勉強しています。
字幕なしでドラマが見たい!

やっと読了しました。

 

 

 

日本語タイトル検索すると「モモさん」で定着してしまっているようです!

確かに「某某氏」だと、何これ?ってなりますもんね。

 

印象に残ったのは、辞書の説明の章で「自分は2005年から翻訳家になったけど、それが1995年だったら挫折していたと思う」というあたり。

当時はまだオンラインの辞書がなかったんですよね😭

 

私はまさにその1995年に社内翻訳をはじめて、ネットのブラウザもまだNetscapeとかIEで、PCはWindow3.1だったかな?

3年後ぐらいにフリーになった時にやっとMozillaが出てきたばかりでした。

PCも確かWindows95で20万近くしたような記憶が...😭

 

当時、英辞郎がなんとかあったような、なかったような?

おかげでうちには20年以上前の紙辞書がたくさん飾ってあります。

韓国語の教科書の奥の方にあるから飾りにもなっていません。

 

その後はデザイン系の仕事に変わったので、しばらく翻訳からは離れました。

ちょうど離れていた時代をカバーしているエッセー(ほんとうはエッセイと書きたい)なので、すごく新鮮に感じられて楽しく読み進めることができました。

 

次の3冊めは、もうすでに決めてあったこれ。

 

キム・エランさんの「바깥은 여름」

 

 

間違えて古本でもう1冊買ってしまったせいで、2冊飾ってありました😂

 

歴史勉強用にTOCCOさんおすすめの「간단히 읽는 한국어 역사1」と同時進行で読みます。

また時間がかかりそうです。