2022大阪旅行記 | みづきのブログ

みづきのブログ

フィギュアスケーターの高橋大輔さんを応援しています

今年の夏は何処にも行けませんでしたが(フレンズ、生で観たかったですが)、実は去年は7月26・27日と、大阪へ息子と一泊旅行をしました。グランフロント大阪で開催された「鬼滅の刃 原画展」を観るのが主な目的でした。息子は連載開始当初から鬼滅の大ファンでコミックスを買っており、それを読んで私もファンに。今の人気ぶりからすると嘘のようですが、最初の頃は中々書店にも置いてなかったり💦吾峠呼世晴先生は原稿を手描きされており、週刊連載のハードなスケジュールにも関わらず、とても丁寧で美しく、驚きでした。

 

入口に入って直ぐの、撮影OKのコーナー。

 

ランチはグランフロント内にある熟成肉が売りのお店で。息子はローストビーフ丼。

 

私はガスパチョとポークソテー、ライスのセット。肉の旨味が強く、

美味でした。

 

 

宿泊は大阪マルビル内の大阪第一ホテル。現在は老朽化により建て替え解体工事中らしく、記念に泊まっておいて良かったと思いました。

 

翌日のブランチはマルビル内地下2階にある「蛸之徹」で。30年ぶり位(!)の訪問です。

 

コロナ避けの透明ビニールのカーテンの為見えづらいですが、1番上の右から2番目が高橋大輔さんのサインです。

 

息子は「たこシソチーズ焼」、私は海老・肉・たこ入の「蛸之徹焼」を注文してシェア。自分で焼きながら食べるので一層美味しいです。

店員さんも親切。

 

午後からはバスで移動し、大阪中之島美術館へ。開催開始から4日目の岡本太郎展を鑑賞。太陽の塔等で府民には人気で馴染みある芸術家な為か、とても賑わっていました。

 

想像していたよりずっと大規模な、パリ時代の幻の作品や大作「明日の神話」の展示もあり、何より会場内の作品は全て自由に撮影可というサービスぶりで、素晴らしい展覧会でした。

 

息子は手前の犬?の様な動物が気に入り、グッズを買うか悩んでいました。

 

タローマンと記念撮影も出来ました。この時点ではタローマン、よく知らなかったんですが帰ってからNHKの連続短編ドラマを観て、すっかりファンに。

 

それから隣りにある国立国際美術館へ。ここは展示室が全て地下という変わった構造です。地下2階で「遠い場所 近い場所」という企画展を鑑賞。ビデオ等映像作品の光や音声が薄暗い閉鎖空間に反響していて不思議な気分に。更に大きい企画展は地下3階でやるそうで、これも行ってみたいです。エントランスにもミロやヘンリームア等の作品があり見応えがありました。建物自体も格好良いです。

 

その後梅田駅に戻って大丸で買い物したり、地下の北極星(ここも30年ぶり位💧)でオムライス食べたりしました。昔と変わらず美味しい。そして長距離バスで帰岡。コロナで色々と自粛の日々が続いていたのでとても楽しかったです。来年は氷艶で東京、行きたいなぁ…。