PIW広島1/19鑑賞記① | みづきのブログ

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フィギュアスケーターの高橋大輔さんを応援しています

先日、高橋大輔選手もゲスト出演した、プリンスアイスワールドの広島公演1月19日午前の部を観に行って参りました。隣県ではありますが、広島市は可成り西に位置していて案外岡山市からは交通の便が関西方面に行くより良くなく、若い頃新幹線で2,3回しか行ったことがないのです。なので今回あえて普通列車のみを使って、往復6時間以上かけて会場迄行ってみることに。先ず朝2番目発の各駅停車の電車でJR新白島駅迄(センター試験の受験生で結構混んでいました)。アストラムラインに乗り換えて牛田駅へ。

 

駅から会場のひろしんビッグウェーブは徒歩直ぐ。

 

可成り大きな施設です。工事中の様なので、迂回して入口へ。

 

会場入口付近は大勢のお客さんの列でごった返し、盛況でした。

この大看板の前で写真を撮る人も多かったです。

 

入場すると廊下にずらりと並んだスタンド花が壮観でした。熱烈なファンの方々の想いが伝わって来ます。

 

特に目を引いたのが、高橋選手のプログラムのザ・フェニックスをイメージした、下のお花でした。

 

 

他にもファンからの美しい花々で埋め尽くされていました。

 

スポンサーさんからも。

 

 

 

会場は満員と言っていい入り。が、私の席は生憎スタンドSでも端の、北A席寄りのコーナー辺り。少しガッカリです。プールの飛び込み台が見えました💧そう言えば昔、ラクタブでも2009年全日本でこんな席に座った覚えが💦コーナー部分も、スケーターの皆さんが割とジャンプを跳んでくれたりする場所なのは良いんですが。

11時、いよいよ開演です。実は私はプリンスの公演を生で観るのは初めてなので、席で一旦下がったテンションも何処へやら、期待感で胸がわくわくして来ました。音響や照明、メンバー紹介等のスクリーンの演出は迫力があり美しく、ドラマティックで素晴らしかったです。その点では私が今迄観たショーの中でもピカイチかも。流石40年以上の歴史を誇るプロ集団だけあります。勿論プリンスメンバーの一丸となったチーム演技も良かったです。シンクロナイズドスケーティングの技について説明があったのも親切で良いですね。アイスタップ等、新しい試みも多く、ブランニューストーリー、真新しい物語というテーマに沿うものとなっていました。メンバーは東の方が多いのでしょうか?関大の吉野晃平さん等知っている名前が出ると嬉しかったです。小林宏一さんは矢張華がありますね。彼宛のスタンド花も多く、人気が伺えました。男子のチーム演技、小沼さんらのバックフリップも会場を沸かせました。本当に皆さん息が合っています。