まさに青天の霹靂。
フィギュアスケートシーズン「元旦」の、７月１日昼過ぎに飛び込んできたビッグニュース（夫からのLINEでした）。
何と高橋さん、現役復帰です！！
驚きと疑問と心配と嬉しさと……色んな感情がどっと押し寄せて来ました。
言われてみると、どこか不完全燃焼を感じさせた引退会見でしたが、まさか高橋さんがもう現役に戻ることは無いだろうと思っていました。（尤も、立ち消えになりましたがフィギュアの採点を技術部門と芸術部門に分けるという案が実現したら、その時は芸術部門にカムバックして欲しいと、夢想したことはあります。）
膝の調子は現役の終わり頃より良いとのことですが、大丈夫でしょうか（その事もあっての１年限定？）
もう一度試合の緊張感の中で競技プロが観られるなんて…本当に喜びがじわじわこみ上げて来ます。若手の中、引退後のダンスや日舞等で更に磨かれた表現力はまさっても、クアド等高難度ジャンプでは厳しい戦いになると思います。でも、そんな得点や順位に関係なく、高橋選手（またこう呼べますね！）には、自身のために自分のスケートを取り戻して「やりきった」演技をして欲しい。また応援できると思うと、本当にワクワクします。こんな高揚感は久し振り。戻って来てくれてありがとう、高橋大輔選手。
７月２日の山陽新聞朝刊です。地元TVのローカルニュースでも沢山報道されていました。