お疲れ様でした | みづきのブログ

みづきのブログ

フィギュアスケーターの高橋大輔さんを応援しています

先日のフィギュア世界選手権、女子は五輪女王ザギトワや地元コストナーがまさかの台落ちで驚きましたが、樋口選手と宮原選手が銀銅で良かったです。樋口選手はSP、FS共自分に合ったプログラムを揃えられた結果という感じ。宮原選手は2つ共強い日本女性がテーマがだぶるというか、どちらかをがらっと明るい雰囲気のプロにすればと個人的には思いました。

男子はネイサン・チェン選手が五輪の雪辱を果たし、6回ものクアドを入れたフリーで見事な金メダル、何だかホッとしました。初出場の友野選手の大健闘の5位も嬉しい驚き。赤いシャツでのWSSは、かつて世界ジュニアで優勝した頃の高橋大輔さんを思わせました。合わないスケート靴に苦しんだ宇野選手と田中選手も不調なりに頑張ってくれて、特に宇野選手は流石の銀メダル。勿論彼には金を獲って欲しかったですが、何より無理をして足の痛みが悪化するのが心配でハラハラしながら観ていました。終わってみれば男女共3枠獲得で、来年の埼玉ワールドに臨めますね。選手の皆様、お疲れ様でした!

 

一昨日で高橋さんのNEWS ZEROキャスターも任期終了。最後の回はアニメの細田守監督(サマーウォーズ好きでした)との対談で、何故人物に影を付けないかとか、興味深かったです。2年間色々なジャンルの取材が観られ、楽しかったので少し寂しいですが、高橋さんにも今後に繋がる良い体験になったのでは。本当にお疲れ様でした。

 

最後は手前味噌ですが、2月末から3月始め迄1週間入院して腹腔鏡手術した自分にお疲れです。婦人科では全国的に有名な倉敷市の成人病センターでした。手術はこれで4度目ですが、矢張怖いしドキドキしましたが、今回は高橋さんの故郷の倉敷の病院という事で、どこか気持ちが安らいでいられました。

 

3月3日の入院食。

 

トイレ・シャワー付の個室で、部屋代は掛かりませんでした。備え付けのTVでは、サンテレビ(懐かしい)や倉敷ケーブルテレビ迄観られました。


7階の窓から見る日の出は綺麗でした。

 

それにしても、若い頃は元気だったのに、五十代になって病気になったり手術する人が知人にも結構居ます。今迄の無理というかツケが回ってきているのか。皆様もどうか御自愛下さい。