体調が今ひとつなのと、余り自分に引きつけた
高橋選手の話題が無かった為もありますが。
う～ん、PIWやプーマトークショーで盛り上がれる関東の方が
羨ましいです。
私もヘルニアで無ければ、是非一度プリンス観に行きたいの
ですが、現在五百メートル以上は歩くのが辛い……。
という訳で、現状遠出が無理な私ですが、ゴールデンウィークの
５月５日に高橋選手の写真の有る篠山紀信氏の写真展と、
６日にはヘルスピア倉敷でのファン感謝デーに
行って参りました。
今回は写真展の話を…。
高梁市の成羽美術館まで、岡山市内から高速を使って車で
片道約１時間１０分位。結構遠く感じました。
当日は良い天気で新緑も美しく、一寸したドライブ気分でした。
何時も運転して付き合ってくれる夫に感謝ですが、今回の
写真展は、高校時代写真部部長をやっていたという夫にも
興味深いものであった様で、良かったです。
街中に、このポスターが貼られていました。
連休でもあり、写真が趣味そうなお客さん達が結構来られていて、
賑わっていました。
安藤忠雄氏設計の、水や光を取り入れた空間の美しい建物も、
見所でした。ここが入口で、建物の外周を回り込む様にして
内部に入って行きます。
これは駐車場から見た美術館。
受付で買った、チケットの半券です。
券の裏。
最初の展示室はSPECTACLEで、主に歌舞伎役者、
東京ディズニーランド等の写真。ダイナミックでした。
次がBODY。ダンサーの肢体が印象的。
その次が高橋選手の写真を含む、STAR
（すべての人々に知られる有名人）の部屋でした。
山口百恵や、吉永小百合（夢千代？美しかった）等、その
時代を象徴するスターに混じって、高橋選手。
この中ではそんなに大きい写真ではないですが、彼の
スター性というかオーラを感じられる、良い写真でした。
半券のものと、同じ写真です。
ベンチに腰掛けて、暫く眺めて居りました。
すぐ下には、浅田真央選手の写真も。
こちらもキュート。
続いて、GOD。三島由紀夫やレノン等、伝説を
感じさせる人々。
最後はテラスに並行して、ACCIDENTS。
東北大震災後の、地元の方達の表情を
捉えたものでした。
写真集とかを見るのは好きですが、写真展には
余り足を運んだ事は無かったのですが、良かったです。
構図など、勉強になりましたし。
この美術館、来たいと思いつつ初めてだった
のですが、高橋選手の写真がきっかけで、
訪れる事が出来て、幸いでした。
売店には、「氷上の奇跡」も売っていました。
帰って、家にあるその本を、もう一度眺めてみよう…。
と思いつつ、帰宅の途に(息子が行きたいと言うので、
川上のふれあい漫画美術館にも寄りましたが)。