みなさん、こんばんは。
ご無沙汰してます、ニコルです。
気が付けば怒涛の31連勤も残すところあと5日。
先月大阪で羽を伸ばして以来、一度もフリーの休日が無かったのは想定外でした。
あんまり疲れてないけどね~。。。
しかし先週、大阪の友人に引き続き福岡に来客がありました。
広島時代の塾生が3人、福岡まで会いに来てくれました。
12歳だった彼らはもう21歳、大学3年になっていました。
今年で10年来の付き合いです。
彼らの人生の半分近く関わったことになりますね。
塾講師の仕事の魅力はそれぞれありますが、
生徒と飲む酒は格別に旨いのです。
オレはあまりビジネスライクな塾講師ではないし、
塾生とのプライベートでの付き合いはご法度だということも重々承知の上です。
ですから、こうやって遠路はるばる会いに来てくれる塾生はもちろん、
それを許してくださった元塾長にも本当に感謝してます。
塾ってのは、何を学んだか、どういう風に学んだか、も大事ですが、
それよりもっと大事なのが、
「誰と学んだか」
ではないでしょうか。
塾講師の仕事には始まりがあっても終わりはないので、
また明日からしっかり生徒たちと向き合おうと思います。
朋自遠方來 不亦樂乎
(遠方より友来るあり、また楽しからずや)
孔子ほどの人間でもやっぱり旧友に会えるのはうれしかったんだね。
Go wisely and slowly. Those who rush stumble and fall.
(賢明に、そしてゆっくりと。急ぐものは転んでしまうぞ)
シェイクスピアほどの人間でも生き急がなかったんだね。
明日は誰に会えるかな、楽しみだな。