初めて苺と暮らしています。

 

フランスに滞在していた時、

滞在先のお家にも苺が植えられていて

毎日のように触れあっていたのに

こんなにじっくり向き合う気持ちの余裕がなかったなって 今更気づく。

今は 一緒に暮らしてる。 と自然に思える。

 

ある日 蕾が花になって

ある日 花びらがはらりと落ち

ある日 実になりますよ。 というサインがあらわれる

 

実は少しづつ大きくなって

ゆっくり時間をかけて色づいていく

つやつやで

かわいくて

 

毎日 思わず

カワイイねぇ

ありがとう

と 声をかけてしまう

 

すると

苺は何だか とてもうれしそうで

つやもふわっと増す気がする

 

こんな風に

自分にも声をかけてあげたらいいね

 

食べ頃かなぁ と思いながら

かわいさに 摘んでしまうのにためらい…

今朝、心を決めて摘ませてもらった。

 

いただきますね。

私の一部になってください。

 

大好きな器に乗せて

誇らしそうな苺をいただきました。

1番小さく 不恰好に見える子が

1番甘みと酸味をぎゅっと含んでいました。

 

変化することのわくわく

響きあう喜び

見かけだけではわからないこと

 

春の学び

いただいてます。

ありがとうございます。

 

 

タイ式マッサージ 和星 nicohoshi

豊中市南桜塚3丁目 (詳しくはご予約の際お伝えします)

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