農産物や肉、魚。
環境や製造過程を考えさせられる添加物や農薬。
そういった情報をてんこ盛りに取り込んでいた頃、
お野菜は無農薬、有機のもの。
お肉やお魚は食べません。
乳製品も出来る限りとりません。
と ずいぶんストイックに過ごしていた。
外食や誰かが作ってくれたお食事も、
あまり感謝していただけない事もよくあった。
今は、それが食べたいかどうか。
食べたら幸せな気分になるかどうか。
外からの情報より心の奥は本当はどう感じてる？
ということにフォーカスして
いろんなものを
いろんなタイミングで
感謝していただいています。
ただ、動物性の練りものと肉類に関しては(特に牛肉) 独特の臭みを感じることが多く、肉がダメ！ と言うよりも、その臭みがダメでいただけない事があります。
ずいぶん長い間、その臭みがなんなのかわからずにいましたが、練りものに関しては動物性の脂の酸化臭、肉類に関してはその動物が成長過程で感じていたストレスから発生しているものを感じてしまっていることに気づきました。
飲み込めないんです。
その気配を。
今まで学んだ
マクロビオティックや東洋医学の引き出しを閉じることはできない。
そこにはすばらしい叡智が息づいている事を知っている。
その時々の状態を知り、どんな風にバランスしたいか。
まずはそこを大切にして知識や過去の経験は感覚的につかう。
そのようにし始めて5年くらいになりますが、
過食することもなくなったし
結構な量を一見不規則な感じで食べてるのですが
その割に太りにくくもなりました。
面白いですね。
たぶん、心を満たす。
ということなんだと思います。
なんとなく そのことをシェアしたくなりました。
朝は変わらず
果物とナッツがメイン。
これが気持ちいいです。
和星 nicohoshi タイマッサージ
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