西表島にいます。

 

今年の3月に初めてこの場所に来て、

車窓から飛び込んでくる島の景色に心がわーいってなった。

海、山、空、雲、全部がわーいって私に手を広げてたから。

私と自然の間に余計なものがいっさいない気持ち良さ。

胸がときめいて自分の目がキラキラしてるのが分かった。

滝壺に浮かんで空を見上げた時、

この星の気が遠くなるような長いストーリーのほんの一瞬にいる自分の小ささと尊さ、

そして、なぜか何とも言えない懐かしい気持ちが湧いてきた。

 

そこから思わぬご縁に運ばれて、

4月の下旬、再び西表島にやって来た。

ひと月ほどの滞在の予定だったのに私はまだここにいて、

 

島はいつも私に

「おいでー」

「一緒に遊ぼー」

と、両手を広げて呼んでくれる。

車を走らせながら飛び込んでくる景色に幸せな気持ちが高まって、

自然と「ありがとう・・・」と呟いていたり

全開にした窓の外に向かって「ありがとーーー!」て叫んだりしてる。

 

まだここにずっと居るかどうかは分からないけど、

私の新しい居場所。

 

いつか一緒にこの島で遊びましょう。

マッサージの施術も少しづつ始めています。

 

 

 

Holistic healing  にこほし

沖縄県八重山郡竹富町字南風見(詳しくはお問合せください。)

https://nicohoshi.weebly.com/

問い合わせ → ☆☆☆

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2年ぶりに故郷の浜松に帰り、

とってもあたたかな気持ちで年末年始を過ごしました。

 

元日の朝は母を誘って、子どもの頃におにぎりやお菓子を持ってよく祖母や従兄弟たちと登った小さな山に初日の出を見に行きました。うっとりするようなオレンジの光が夜と溶け合いながら広がる時間。夜明け前は風も静か。

山の上の方から、キリスト教協会の方々の賛美歌を歌う声が流れてきて、クリスチャンだった祖父母が一緒に居てくれるような、大いなる祝福の中にいるような、そんな気配を感じながら、懐かしいみかん畑のひらけた場所で、今年の1番初めの光に包まれました。

 

そして、大晦日の夜には腰椎に狭窄が出て左下肢に時々痺れが出ている母に。

元日、2日は腰の手術をしてリハビリに励んでいる父に。

3日は庭作りや木こり仕事の疲労が溜まっているという弟に触れさせてもらいながら、リリースの吐息の度に深まってゆく呼吸、本来の血色を取り戻していく皮膚、いろんな生命力からのサインを観じながら、飽きることなくボデイワークを学び続け、今この時間にいる事に私自身が癒されました。

 

祝福と癒しに力づけられた1年のはじまり。

今年は新しい大きな扉を開いていこう。

準備は万端。

 

私のペースで。

やわらかく  心地よく。

新しい年を歩いていこう。

 

 

 

Holistic healing  にこほし

豊中市南桜塚3丁目 (詳しくはご予約の際お伝えします)

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友人のサロンのステキな足湯に刺激を受け、

和星nicohoshi の足湯が進化を遂げています。

 

ささやかに育てているハーブ達や身近な樹木、

その時々で季節の果物の力、岩塩、鉱物などが役目を終えたエネルギーの排出を促し、必要な新しい何かがやって来れるスペースを作るお手伝いをしてくれます。

自然の恵みがもたらしてくれるサポートを足裏から受け取ってください。

 

足裏は身体の中にある重要な扉の1つ

排出と吸収…

身体全身が大なり小なりその機能を持っていますが、

足裏はスペシャルです。

 

蒸し暑く汗ばむ日でも

身体の奥には冷えが潜んでいたり…

施術の前に足を浄化し、温めながら

ゆっくりとお身体の状態

心の様子をおうかがいしていきます。

 

朝 余裕のある時は

私自身のためにも…

心と身体がほっとする時間の中で自分を整えます。

 

 

 

 

タイ式マッサージ 和星 nicohoshi

豊中市南桜塚3丁目 (詳しくはご予約の際お伝えします)

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朝露たっぷりの大地に

裸足で触れる

 

1日のはじまりを

大地に助けてもらう

 

アーシング…

衣を脱ぎ捨て

地球と呼吸する

 

 

 

 

タイ式マッサージ 和星 nicohoshi

豊中市南桜塚3丁目 (詳しくはご予約の際お伝えします)

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初めて苺と暮らしています。

 

フランスに滞在していた時、

滞在先のお家にも苺が植えられていて

毎日のように触れあっていたのに

こんなにじっくり向き合う気持ちの余裕がなかったなって 今更気づく。

今は 一緒に暮らしてる。 と自然に思える。

 

ある日 蕾が花になって

ある日 花びらがはらりと落ち

ある日 実になりますよ。 というサインがあらわれる

 

実は少しづつ大きくなって

ゆっくり時間をかけて色づいていく

つやつやで

かわいくて

 

毎日 思わず

カワイイねぇ

ありがとう

と 声をかけてしまう

 

すると

苺は何だか とてもうれしそうで

つやもふわっと増す気がする

 

こんな風に

自分にも声をかけてあげたらいいね

 

食べ頃かなぁ と思いながら

かわいさに 摘んでしまうのにためらい…

今朝、心を決めて摘ませてもらった。

 

いただきますね。

私の一部になってください。

 

大好きな器に乗せて

誇らしそうな苺をいただきました。

1番小さく 不恰好に見える子が

1番甘みと酸味をぎゅっと含んでいました。

 

変化することのわくわく

響きあう喜び

見かけだけではわからないこと

 

春の学び

いただいてます。

ありがとうございます。

 

 

タイ式マッサージ 和星 nicohoshi

豊中市南桜塚3丁目 (詳しくはご予約の際お伝えします)

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