Sony open | mahina&chameleon

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うちの子になってくれてありがとう

今年もこの時期がやってきた。

昨年は大雨でさんざんだったが、今年は曇り空ではあるものの、何とかお天気にも恵まれている。

今日は到着したお客様をホテルではなく、ゴルフ場までお連れした・・・が、自称添乗員に振り回された。

同じ事を何度も繰り返し聞き、繰り返し言う。さら~に、内容が全くわかってない。

おかげで、時間内に仕事が終わらずボランティアジョブ。


本来ならバスを降りた時点で、さよならになるのに、入口がわからんと言う(人の流れについていったらええねん)、入り方がわからんという(あんたんとこはゴルフ専門のツアーとちゃうんかい!)、挙句にホテルに帰る集合場所は?って・・・それはあんたが決めて、私に言うんやろ!と、つっこみどころ満載の自称添乗員。

前日に聞いた内容では、フライトは2つにわかれるが、それぞれのフライトに1人ずつ添乗員がいると言われたが、開けてみると同じフライトで2人。別便の方には団体出口と言ってますよね?と聞いたら、えっ?2つも出口あるんですかって・・・ほんまに添乗員かいな。

集合場所は2階です・・・と言うと「場所がわからないから案内してくれるんですよね」って、目の前にあるエスカレーターが見えへんか?柱には番号もついてる。

一般のかたも迷わずに行けるのに・・・2時間の簡単な仕事が島一周回ったくらい疲れた。

バスの中では、帰りが遅いためバスの中で帰国日の案内も含めてブリーフィングをするが、結局マイクを取られて、帰国の説明を3分して終わり。


会場ではセキュリティーチェックがあるため、セキュリティーに呼ばれて流れを全部説明され、それをお客さまに説明しなければならなくなった。

何とか無事にいれて無事終了したが、帰り際にもまた振り出しに戻り、集合場所、集合時間を聞かれて、ほんまにあの人大丈夫かなぁ・・・と心配になった。

帰りは別のガイドが迎えに行くことになってるので、申し送りはしたけれど、バス出るときもフラフラっといなくなる添乗員。ほんまはどっかのゴルフショップのオーナーと違うかなぁ。

初めてハワイへくる添乗員も少なくはないが、ありゃちょっと酷すぎるし、初めての添乗員はほとんどが、初めてなのでお願いしますと一言言ってくれる。


Sony openの会場は、不便な場所にあり市バスも1時間に1本、歩いてメインのバス通りまで行くとなると30分近く歩く、トロリーも特別に出ているが時間通りにはこない。

そのため、今回は下車した時にそのバスに乗って途中まで帰らなければ面倒になことになる。

私の予定が全部くるって、さらに時間はオーバーし、家に帰るにも1時間半近くかかった。

今日は何をしにいったんやろう。

あの添乗員は、私のなかでブラックリスト決定。