写真家のnicoです。
デジタル一眼が普及して、三脚を検討している方も多いと思います。
集合写真を撮ったり、夜景を撮ったり、持っていればすごく役に立つ存在です。
今日はその「三脚ならでは」な使い方をご紹介したいと思います。
三脚をよく用いる撮影に、「ブツ(物)撮り」というジャンルがあります。
更に、アングルバリエーションに「俯瞰(フカン)」というものがあります。
上から見下ろすアングルのことです。
真上からを真俯瞰、斜めからを斜俯瞰ともいいます。
これを組み合わせた「俯瞰」の「ブツ撮り」。
これが案外難しく、特殊な機材がないと難しいという認識を持たれる方が多いようです。
無論手持ちで自分の足や影などが写りこまなければ撮影可能なのですが、これが意外と大変。
三脚を使っても、三脚の脚が写りこんでしまうこともありなかなか難しいのも事実です。
この「俯瞰」を鮮やかに解決する方法のハナシです。
まず三脚を用意します。
まだカメラは着けなくてOKです。
センターポールを抜く為に、ポール底部のネジを外します。
続いて、センターポールのノブを緩め、雲台ごとポールを上に引き抜きます。
「雲台ってなんじゃ?」と思った方は是非過去記事を参照ください★
【雲台のイロイロ】
http://ameblo.jp/nicography/entry-11360913734.html
抜けたらすかさず逆さまにしましょう。
雲台を下にして、裏側から挿します。
しっかりとノブを締めて固定します。
落ちたらシャレになりません。ホントしっかりと!
ここまでできればあとは楽なもんです。
かつて想像もできなかったアングルで撮影できます!
脚の長さや角度、雲台の向きを工夫して、カメラが真下を向いて撮れるように工夫します。
こんな感じです。

お分かりいただけますか?
三脚の脚も撮影者も入らない、完璧な俯瞰を安定してGETできました。
この方法を使って撮った作品がコチラ!
雑誌などで見たことありますよね?こんな写真。
三脚を使いこなすとこんな角度の写真が撮れます★
とびっきりのゴチソウやお気に入りのオブジェでも、
新しい視点からの写真を残してみてはいかがでしょうか?
是非試してみてください!
GITZO カーボン三脚 GT2541 -Amazon-
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
―告知―
Photo Workshop nicoafe
第7期生を募集します!
水曜か土曜クラスが選べます。
詳しくは画像をクリック★










