講師は野崎さん
この夜の食事は 〈近世キリスト教時代ある日の晩餐〉
これまで3ヶ月に1回のペースで
第1回《アメリカ独立戦争史》
第2回《フランス革命史》
第3回《世界史で見る明治維新》
第4回《イスラム史 前編》
第5回《イスラム史 後編》
第6回《ポエニ戦争全史》
第7回《ナポレオン・ボナパルト一代記》
第8回《第一次世界大戦−ロシア革命史−》
第9回《第二次世界大戦欧州戦線》
第10回《東西冷戦と第三次世界大戦の危機 前編》
第11回《東西冷戦と第三次世界大戦の危機 後編》
第12回《中国四千年の秘密》
第13回《大航海時代の幕開けと終焉》
第14回《古代キリスト教史》
第15回《中世キリスト教史》
と激動の世界史を学んで
今回第16回目のテーマは
《近世キリスト教史》
免罪符の問題を含む95か条の論題をかかげて
ルターの唱えた宗教改革
論争の天才エックとのライプツィヒ討論
聖書主義、信仰義認、万人司祭
ドイツ農民戦争、ウィーン包囲
信仰と戦いの狭間で揺れた激動の時代
90分の濃密な講座で近世キリスト教史を学ぶひと時でした
参加者の方からキリスト教史を勉強したい、とのリクエストに
9ヶ月間資料を作り精査して
3回に分けての講座で応えてくれた先生の熱意に胸が熱くなります。
次回は《第17回世界史講座》を2024年10月に開催します
テーマは《モンゴル帝国史(仮)》
◇10月15日(火)
◇19時〜食事 19時30分〜講座
◇参加費2200円(食事+1ドリンク付き)
どなたでも世界史に興味ある方お気軽にお越しください♫
歴史大好きな皆様のご参加をお待ちしています✨