にこにこが3~4才の頃うちにいたマルチーズの男の子。にこにこの子守りをしてくれていました。
近所のスーパーの駐車場にいるのを祖母が見つけて、警察に届けたけど飼い主が現れなかったのでうちの子になったこでした。
おそらくまだ若かったのに、
寒い冬の日、
朝、廊下の寝床で横になったまま冷たくなっていました。
昔のおうちは気密性が悪くて冷えたから、体温調整が自分でできなかったのか…もっと温かくしてあげられたらよかった…と時々思い出します。
してあげたかったのに と。
ちゃんと分かってたらもっとちゃんと大切にしてお世話できたのにって。

彼は、にこにこがしつこく構うので、にこにこをうるさく思っていたと思います。
尻尾を振ってくれたことは1度もないし、
声をかけて近づくと、いつも迷惑顔でした。
でも、にこにこから逃げることも1度もありませんでした。
「おやつをあげる代わりにお手をする」みたいな取引する関係が成り立っていたようにも思いますし、
彼なりに子守りをしてくれていたのだと思います。

その後、ちーこさん、はなちゃん、みーちゃん、しろちゃん、だいちゃんと、動物さんたちと暮らしてきました。
ペットのお世話をしていると、「お仕えさせてもらっている」って感じがぴったり来ます。
物言わぬペットちゃんのために何がベストか試行錯誤して。
迷惑だったこともあるかもしれないけど。
「お仕え」してることが喜びでもあります(*´▽`*)💖💎

はなちゃんにお仕え中😅

にこにこのお腹の上に寝そべってます😃💦



はなちゃんはいくつになっても変わらず

にこにこの中では

赤ちゃんのままでした😊✨




読んでくださってありがとうございます🦄🌈


🐶😃🐱