ベンジャミン・フルフォード×リチャード・コシミズ「FACT」11講演会(11/21) | ワンダー太塚 公式ブログ

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「パリではいったい何が起きているの?」
「どうして罪もない市民が事件に巻き込まれるの?」
「日本でもテロが起きるの?」

今週の土曜日は、テレビや新聞のニュースでは報道されない、国内外の事件の「真相」や「裏側」を解説をする対談イベント「FACT」講演会です。
出演は、ベンジャミン・フルフォードさんとリチャード・コシミズさん。お二人とも独自の情報網から、テレビや新聞の解説とは全く異なった事実やデータを毎回提供してくれます。

さて今回は何と言っても『パリのテロ』の裏側が話題になります。
すでにベンジャミンが数ヶ月前に、仕掛けられたヨーロッパの難民問題により、数ヶ月後にイスラムとEU諸国を衝突に導く事件が起きると予測していましたから、今回のパリのテロは、シナリオ通りの展開といえます。

テレビのニュースでは、
テロ→怖い→市民の安全を確保→テロリストを壊滅させよ→軍事介入
というおきまりのパターンでしか放送しませんから、市民は真実が見えないまま誘導されてしまいます。

一方ネット上では、テレビや新聞では伝えられないさまざまな情報がすでに飛び交っています。

難民問題とロシアについて(BBC)

役者(クライシス・アクター)がテロ現場で負傷者を装う芝居について

今回のテロが、これまでの戦争の端緒によくある、マッチポンプの仕掛けられたテロである要素について

日本では報道されないレバノンの最悪テロについて(BBC)

ロシアにもテロ予告(産経)*裏読み

今度はワシントン(yahoo)*9.11

テロの舞台の劇場が9.11にユダヤ人の間で売買されていた

そんな中、ベンジャミンが有料メルマガで、今回のテロと経済危機との関係について指摘しています。以下抜粋。

【 パリ同時多発テロ 】
フランスのパリで発生した「同時多発テロ」と報じられる一連の事件について、現時点では未だ見えないところも多い中、米軍関係者により運営される軍事諜報サイトVeteran’s Todayや米NSAの内部告発サイトJim Stone Freelanceは、「仕組まれた可能性が高い」との方向でこの事件を伝えている。
・Veteran’s Today:
http://www.veteranstoday.com/…/who-was-killing-paris-tonig…/
・JimStoneFreelance
http://82.221.129.208/ifyouarinamericayouprobablycantseethi…
少なくとも現時点で言えるは、爆発や銃乱射などが発生した劇場やレストラン、スタジアムなどには大勢の人間がいたにもかかわらず、ネット上には一般市民が携帯などで撮影した動画の投稿がほとんど見当たらない、ということ。この状況は、確かに不自然である。
いずれにせよ、このところの欧米当局は「テロ事件の演出」に加担する頻度があまりにも高すぎたために、たとえ本当のテロ事件が発生したとしても、その発表が全く信用されなくなってきている。つまりは、「オオカミ少年」状態である。
また、この事件を機にフランス政府は仏全土に非常事態宣言を発令しているが、これは「テロ」のためというよりも、これから起こり得る金融混乱に備えた措置である可能性が高い。既に「金融システムの異変」を裏付ける動きも、幾つか見え始めている。(つづく、抜粋)

コシミズさんも「人民元のSDR入りを主導したのは、フランス人でIMF専務理事のラガルドさん」と、やはりアメリカ経済との関連を指摘しています。

管理されたテレビや新聞のニュースだけから情報収集していると、市民は歴史が示すように大変な悲劇に巻き込まれてしまいます。できるだけたくさんの情報ソースからさまざまな情報を入手して自分で考えることが大切だと思います。そんな一つの考え方を提供できたらと思っています。

2015年11月21日(土)
OPEN 13:00 START13:30
会場:東京・日本橋 綿商会館
出演:ベンジャミン・フルフォード、リチャード・コシミズ
お申し込みは、
または