こんにちは、nicoです
寒いですねー!
でも、それもまたイイですね
「冬来たりなば、春遠からじ」です
さて、本日はガン保険の一時金に関するお話です。
ガン保険や三大疾病保障の商品の多くには、「ガンになったら一時金が支払となる」という保障がついています。
その一時金については、大きく以下の3パターンに分けられます。
①とにかく「ガン」になったら100%の保険金・給付金がおりるもの
②「ガン」の中の「悪性新生物」であれば100%の保険金・給付金がおりるものの、上皮内新生物であれば1円ももらえないもの
③「ガン」の中の「悪性新生物」であれば100%の保険金・給付金がおり、上皮内新生物であれば20-50%の保険金・給付金がおりるもの
(※上皮内新生物の場合、診断だけではなく、入院や手術をすることが条件という保険が多い)
皆さんが販売されているのは、何番でしょうか?
今だと③番が多いのではないでしょうか。
お客様より「検査の結果ガンだった」「検査の結果悪性腫瘍と言われた」と相談を受けた場合、すぐに「一時金がおりますよ」と案内することは危険です。
早く安心させたい!という気持ちはもちろんあると思いますが、正しい案内をすることが大事なのです。
私たちは一般的に、【上皮内新生物(じょうひないしんせいぶつ)】と【悪性新生物(あくせいしんせいぶつ)】をまとめて、「ガン」「悪性腫瘍」と呼んでいます。
(⇒上皮内と悪性の違いについては、先日の記事で書きましたね(^^)忘れた場合は、見直しを!)
①の保険に加入いただいている場合は、「ガン」「悪性腫瘍」とだけわかれば、ガン診断一時金が100%おりると判断できるでしょう。
②③の保険に加入いただいている場合は、「ガン」「悪性腫瘍」とわかっても、一時金がおりるかどうかはわかりません。
【上皮内新生物】なのか【悪性新生物】なのかをハッキリさせる必要があります。
場合によっては、お客様に追加で質問をすることになります。
一時金については、「100%おりますよ!」と早々に回答してしまって、あとで揉めている場面をたくさん見てきました。
金額も大きいですし、慎重な案内を心がけましょう。
まずは傷病名(ガンの部位)や治療の予定を確認し、担当部門に照会するのがベストです。
※1つの保険会社で上の3パターン全て販売している(あるいは、していた)ということもありますので、どこの保険会社はこうだ!って言いきることは難しいです。
具体的なご質問のある方は、商品名を教えてください。
約款がインターネット上に公開されている場合は、それを見たうえで回答させていただきます。