ブログ卒業に向けて【第一章】本当は限界をとっくに超えていたわたし。 | ◆152㎝・最高体重103㎏・アラサー女子の心の中◆

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心理学、スピリチュアルが好きです。
色々考えて頭をこねくり回してるので整理用です。
最近、タロット始めました。

序章はこちら
https://ameblo.jp/nico3rin/entry-12598514367.html

 

 

どらどらです。

 

さて、今回からはわたしがブログ卒業を決めた理由について

つらつらと書き連ねます。

 

まずですね、本当に本当に不思議だったんだけど…

なぜだか全然ブログを書こうと手が動かなかったんですよね。

 

前回の記事にも書いていましたが

 

「ブログの更新を止めたら、文章力が落ちてしまう…」

「せっかくプチスランプから脱出して読者さんが増えてきたのに…

 

頭の片隅ではそんな気持ちもあったんですけど、、、

あったことはあったんですけど…

 

 

 

 

実は…

 

更新をやめたらめちゃくちゃ楽になっちゃて(笑)

 

どんどんこのブログの存在が小さくなってきて

 

アメブロのアプリを開く回数も確実に減っていったのです。

 

 

そもそもですね

私の一日の予定を考えてみると…

 

ブログを更新するのが無理ゲーすぎる!!!!!!!

 

ざっくり書くと

仕事9~18時半ぐらい

帰宅20時ぐらい(スーパで買い物したらもっと遅い

約1時間半かけて晩御飯&次の日のお弁当作り

 

ふう…と一息ついたら疲れがドッとくる…

(その上、旦那はモラハラメンヘラ)

 

仕事から帰ってきたら、また別の仕事が待っている…

 

もはや結婚生活は仕事の一部です。。。

 

通勤時間や昼休憩や家事が終わった後などに

なんとか…いやもう本当に気力を振り絞ってブログを更新していました。

 

もうこの時点でダメなんですけどねw

 

そして更にダメなのは…

 

ブロクの書き方!!!!

 

今までスマホでブログを書いてきました。

 

今日これ書きたい!と思ったネタについて

 

順番に最初から文章をつめて書くんです。

 

これ、意味わかります??

 

「この事柄はどう表現すればいいかわからないな~」って思ったら

とりあずそれは置いておいて、今思いつく文章を書けばいいじゃないですか(笑)

ほんで後で整理したらいいじゃないですか。

 

ところがわたしは

 

ここを完璧にしないと前に進めないんじゃああああああ!!!!

 

こんな勢いなんですよ。

 

典型的な仕事できない人ですよね(笑)

 

 

ブログ作成に必要な時間は

最低1時間~最長6時間ぐらいかな。

 

そう、わたしのやり方だと

 

時間がめっちゃかかる上に、頭もエネルギ-もめっちゃ使うのです!!!!!

 

 

結婚するまではね、このやり方でも何とかなってたんです。

結婚してからも頑張っていました。

 

だけど…

 

限界がきちゃったんです。

 

その結果、ブログを書く手が動かなくなってしまった。

 

実はですね

2019年の中頃に自分が毎日のタスクを抱え込みすぎてて

SNSとの付き合い方をどうしようかと思った時に

かる~い気持ちでタロットを引いたんですよね。

 

その時出たカードは忘れちゃったんですけどw

 

受け取ったメッセージが

 

一旦、全SNSを手放せ

 

だったんですよーーーー!!!!

 

その時は受け入れたくなくてスルーしちゃったんだけど…

 

今思えばあの時既に限界を越えていたんだなあ…

 

ちなみにその時、このブログを一番にやめる必要があるとも感じました。

 

まあ、その感覚は一瞬で消したんですけどね。

 

だって

 

自分の積み上げてきたものと

心の拠り所をなくすのが本当に怖かったから


だからもう気力を振り絞って続けました。

 

でも、その時私の頭の中にあったのはこれです↓↓

 

「ブログの更新を止めたら、文章力が落ちてしまう…」

「読者さんが増えてきたのにもったいないし…」

 

私は何かを選択するときに

できるだけ“恐れ”ではなく“喜び”で選ぶことをモットーにしています。

 

しかしながら、これは完全に“恐れ”でしかないよね。

 

 

 

 

正直に言います。

 

今書いてて気づいた(笑)

 

こーゆーこともある!( ´∀` )

 

 

 

今振り返ると、最後の更新あたりは本当に苦しさしかなかった。

あんなに文章を書くことが大好きだったはずなのに…

いつのまにか

 

文章を書くこと=私を苦しめること

 

こうなっていたんですよね。

 

だからね、本当にね

手が止まってくれてよかったんですよ。

 

あのまま続けていたら、文章を書くことが本当に嫌いになっていたから。

 

止まってくれた手に対しても

無理やり書かせようとしなかった自分自身へも

とても感謝しています。

 

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

 

続きます