２０１９年も大変お世話になりました。
そして
２０２０年もどうぞよろしくお願いします。
このブログ、本当は２０１９年に
アップしたかったのですが…
間に合わんかった!!!!!
まあある意味
２０１９年のまとめ的な感じなので
よかったら読んでください。。。
先日中学校の忘年会（同窓会）でした。
今年で２回目の参加です。
いやーーーーーーーーー
楽しかった♡♡♡♡
そんな風に思える日がきたことに
けっこう感激してるなう(笑)
わたしの中学時代はそれなりに
楽しかったんですよ。
なぜなら
ほぼほぼ小学校と同じメンバーだったから
新しく人間関係を作る必要がなかったんですよね。
小学校では
体型をからかってくるヤンチャなメンツとの
人間関係に悩んだけど
中学ではそのヤンチャなメンツ以外に
仲良くできる子ができたから。
（ま、その子たちとの交流はもうゼロなんですけどねw）
毎年忘年会兼同窓会が行われてたのは知っていた。
だがしかし
男女問わずヤンチャな面子ばかり集まってるから絶対にいくことはない
まあ、誘ってはこないだろうw
って安心してたのよね。
そんな時に、ヤンチャなメンツの
リーダー格の男子とFacebookでつながったのね。
正直びっくりした(笑)(笑)(笑)
わたしに友達申請する!？!？って。
しかもいいねもコメントもくれるねん。
何なん…‼️？
わたしのことおちょくってるのか!？!？
何をたくらんでるんだ!？!？
でも彼の投稿を見ているにつれて
そうじゃないんだなってわかってきたんです。
彼は地元が大好きで
当時の派閥とかグループ関係なく同級生を集めて
わいわいしたいんだなって。
その証拠に
ヤンチャなメンツには入っていない他の
同級生にも声をかけて
実際その同級生は飲み会にきてたし。
むしろ究極の博愛主義者なのでは…？
そんな風に思い始めたのね。
で、ある時彼とFacebook上でコメントのやりとりをすることがあってね。
正直に伝えてみたんです。
●人数の多い飲み会が苦手なこと
●中学で浮いてたわたしがきてもみんな困るだろうと思ってること
そしたら…
「もうみんな大人になってるんやからそんなん気にせんでええよ。気持ちの準備ができたらいつでも待ってるから」
そう言ってもらえたんですよ。
このやりとりができたときに
めちゃくちゃ自分の成長を感じましたね…!!!!!
そのうち参加してみてもいいかも、、、
そう思えるようになった１年後
赤ちゃんの頃からの幼なじみで
中学校卒業まで同じ学校だった彼女から
年末の中学校の同窓会一緒にいく？
なんと渡舟が向こうからやってきたのです!!!!!!!
勇気を出してそれに便乗したのが
２０１８年の年末のことでした。
その時のことを書いたブログはこちら↓↓
今回も幼なじみと一緒。
お店に着くと、、、やっぱり帰りたくなってきたわたしw
えいや!!と勇気を出して入ったら
いつの間にかあっという間に
場に溶け込んでいましたw
今回人数が少なかったのと
席がめっちゃよかったんですよ。
比較的話ができるメンツの近くに座れたから。
自分でもびっくりするぐらいフツーに話せました。
「どらどら、指輪のサイズ何号？」
「１５号やで」
「鉄人かよ」
「なんでやねん」
こんなやりとりを男子とできるようになるなんて…!!!!
自分の成長に思わずグッときましたw
今年ですね
義実家との付き合いを通じて
もしかしてわたし自分に対して大きな勘違いを
していないか!？!？
自分に対する認識を見直す機会がありましてね。
わたし
新しい人間関係に入るときね
だいたい最初は
周りからめっちゃ怪訝な顔をされるのよね
時間がたったらそれなりに馴染むんだけど。
こーゆー現象が起こるのは
なんせ見た目が巨大
言葉と喋り方もキツい
それゆえの悪目立ち
だから最初は敬遠される
だと思ってたの。
それだけじゃなかったんだ！
と気付いたのが義実家との付き合いでした。
正確には
義理の母実家の親戚との付き合いなんですけど。
去年の１月２日。
初めての親戚の集まりに参加したんですけど
誰も何にも話しかけてこないけど
一挙一動は見られてて針のむしろだったんです。
もう心底思ったよね。
あー、わたしこの家系大大大大大大嫌い!!!!!!!!!!!
(笑)(笑)
そんな方々と２０１８年はお会いする機会がちょくちょくありましてね。
んでまー、義母&義母親戚の逆鱗に触れたり色々やらかしたわけですよw
その頃から毎週通ってる占い師さんが
いましてね。なにげなーく聞いてみたわけですよ。
私「あの人たち（義母&親戚）はわたしのことどう思ってるの？」
占「うーん、なんかね。得体が知れなくて怖いみたいよ」
私「得体が知れなくて？？？？？」
占「嘘とか人に知られたくない部分や自分の本音を見抜かれそうで怖いのよ。まあそれは直感力の高さゆえではあるんだけど」
私「へえ～そうなんだ、、、」
まずびっくりしたのがね
見下されてるんじゃなかったんだってこと。
むしろ
上に見られてるなんて❗
時間の経過とともに
ジワジワきましてね。
もしかして
なんせ見た目が巨大
言葉と喋り方もキツい
それゆえの悪目立ち
これも確かに理由のひとつやけど
敬遠される理由の大本命は
嘘とか人に知られたくない部分や自分の本音を見抜かれそうで怖い
なのかな？？？？？
友達に確認してみました。
そうしたら、、、
「え、正直に言うけど、、、
最初はめっちゃ怖かった！自分の何かが脅かされそうで！どらどらは今まで出会ったことのないタイプの人やから慣れるまでちょっと時間がかかるんよね」
喋り方や言葉のチョイスや体型が更に相乗効果を生み出していたようですw
そんな発見を得てからの同窓会。
もしかしたら当時
みんなわたしとどう接していいのかわからなかったのでは？
わたしもみんなも大人になった
というのもあるけど
本当はあの頃、わたしが気付いてないけで
わたしによくしてくれた人もいるし
本当はわたしと仲良くしたいって思って
くれてた人もいたのかもしれない。
そう思うと
地元も悪くないし、同窓会もいいもんだ。
小中学校時代にいい思い出なんかない。
そう思っていたけど
昔を懐かしめる仲間ができた。
悪くない。
声をかけてくれた
ヤンチャなメンツのリーダーの彼に感謝です。
一般的なものをよしとする社会においては
わたしは脅威的に見られるし
良さを周りにわかってもらうのは時間がかかる。
その心構えはしておこうと思いましたw
ちなみに
人から敬遠される度に
「わたしがデブでブスだからだ」って
無意識にシグナルを送ってたようなんです。
うん、それ要らねえわ。以上。
長くなりましたが、読んでくれてありがとうございます！！！