「波」を受け入れる。それは信じるということ② | ◆152㎝・最高体重103㎏・アラサー女子の心の中◆

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心理学、スピリチュアルが好きです。
色々考えて頭をこねくり回してるので整理用です。
最近、タロット始めました。

①はこちら↓↓
https://ameblo.jp/nico3rin/entry-12562711627.html

どらどらです。

さて

この「力」のカード





今のわたしにとってこのライオンとは
なんなのだろう?


自分に問いかけてみました。



そうしたら…





早くこの失敗をなかったことに
したいねん。


そんな気持ちが出てきました。


例え今すぐ離婚したって
この結婚生活がなかったことにはならないし

この結婚生活で得たものもたくさんあるのに

どうして“失敗”なの?

どうしてなかったことにしたいの…?


そもそもわたしにとって
「失敗」ってなに?


そんなわけで 
わたしがこれまで「失敗したな」と
感じたことをつらつらと並べてみました。


●勉強を押し付けられた高校生活
●リア充になじめなかった大学生活
●全然成績の取れなかった生命保険の営業の仕事
●リア充になじめなかった世界一周の船旅
●体質の古い生命保険会社でのコールセンターの仕事
●モラハラメンヘラとの結婚生活←NEW!!!!


これらの共通点は、、、


自分の気質に合わない環境を
選択したこと


でね


これ以外にも自分の気質に合わない選択は
してきてるはずなんですよ。

これらが出てきた理由は

「はい、やーめた」が簡単に
できない選択だったから
あくまでわたしにとってはですが…

例えば、初めていくお店でご飯を食べて
そのお店がイマイチだったら
「もういーかへんw」で終わるわけですよね。

「はい、やーめた」を簡単にできるからこそ
色んなお店にいってみることができるんですよね( ´∀`)σ)∀`)


でもさ
学校とか職場とか結婚ってさ…
「はい、やーめた」をすぐにするのが
けっこうレベルが高いよね!!!!!!!!!

それをひょいっとやってのける人は
いるけどねwそーゆー人をわたしは知ってるけどねw



で、「はい、やーめた」がすぐに出来ない
自分の気質に合わない環境を選ぶとわたしの
中に何が起こるのか?…これはここでは省略します。(補足記事で書きたい!)


でね

気質に合わない選択をしたのは間違いだったの?それは違うんじゃない?

モラハラメンヘラな旦那との生活は
確かにつらい。大変なことが多い。

でもね

●料理が格段にうまくなった。
(一番嬉しかったのは献立を考えるのが苦痛じゃなくなったこと。前は献立を考える→頭が拒否をする→コンビニorスーパーの惣菜爆買して散財w)

●家族、友達にたくさん支えられてることを実感できた。家族や友達とグッと距離が近くなって仲良くなった。

●Γあなたは2回目の結婚があるし、タロットカードで必ずブレイクする」と言い続けてくれる占い師さんと出会えた。

●ウェディングドレスを着れたことはとても嬉しかった。体型や年齢に関係なく人には美しさはあるし、誰になんと言われようと“美意識”をもっていい。自分が女性として美しくなることをあきらめたくないんだ。そんな気持ちをはっきりと自覚できた。

●うまくいく、理想どおりの現実依存から脱却中
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不幸(に見えるようなもの)の中にも
幸せはあるし

幸せ(に見えるようなもの)の中にも
ちょっとつらいことや
踏ん張りが必要なことや
罪悪感とかで心がザワザワすることはある

もうね

良い/悪い
幸せ/不幸

白黒はっきりつけれるよーなもんじゃない

気質が合わないと思っていた環境の中にも

嬉しかったこと
これは自分には大事なことだったな

そう思えることってあるんじゃないのかな?

てなわけで振り返ってみました。

続く。