離乳食後期、完了期の教室でした♡
今回は、1歳をすぎた子たちが多かったです
その中で多かった悩み事は
「食べない」
でした。
愛情を込めてつくったごはんを
食べてくれない
と思うと辛いですよね
でも、離乳食ってそもそもどうしてあるのか?
考えたことありますか?
なんとなくやらなきゃいけないから
みんながやってるから
栄養が不足するから
などなど、私もお姉ちゃんのときは
やらなきゃいけないからやらなきゃ!!
5.6ヶ月になったし、めんどくさいけど、やらなきゃなぁーって思いでスタートしていたような気がします
でも、あかちゃんは離乳食のスタートまで
乳汁しか飲んでなかったんです
いきなりおっぱいやお茶以外のものを
口にしてどうやって飲み込んだらいいのか分からないんですよね。
もちろん最初から上手にできる子もいます。
私たち大人も初めてのことをしていきなりできるかと言われたら、、、
どうでしょう?
うまくできる人もいるかもしれないけど、
練習が必要な場合が多いのでは??
離乳食がおわっても大人と同じくらいの噛むちからはまだありません。
噛みきれず口から出してしまって普通です!
どうしても目の前の食べていない
にフォーカスしてしまいがちだけど、
今は、
食べる楽しみや
食べたいという意欲
食べられるお口を育ててあげてほしいなと思います。
ながーーい目でみるとね
それが1番の近道♡
大人になってから積み重ねてきた味覚を変えることはとても大変です。
食べるものだけを食卓にだすのではなく
食べないものも出す
食べれたら大げさにほめる!!
その成功体験を積み重ねてあげてくださいね♡
すぐに結果はでないかもしれませんが
そういった小さな積み重ねが
健康な身体を作ってあげられるのではないかなとおもいます