そして、
昨日は幼稚園の懇談でした。
公園で遊ばせていると
お友達を泣かしてしまうことがあり、
どうしたらいいのか、
先生に相談しました。
先生が、
ケンカを見てると、
⚫︎⚫︎くん（うちの息子です）だけが
悪いんではないんです。
ちゃんと理由があるんです。
⚫︎⚫︎くんは理由もなく泣かすようなことは
しません。
すぐ泣くお子さんもいて、
泣かせてしまった子が悪くないように
お互いに話を聞くようにしてます。
と言って下さいました
泣かしてしまう息子が一方的に悪いのでは
ないということがわかり、
少し安堵しました
今までは泣かした息子を一方的に
怒ってました。。。
ケンカした時は、
お互いに話を聞くように心がけようと
思いました。
幼稚園では
先生のお手伝いをしたり、
お着替えや給食も早く食べたりと、
家では全く想像もつかないことを
しているみたいです
幼稚園のお勉強やスポーツも
頑張っているみたいです。
幼稚園で頑張っている分、
家では甘えているのかなー笑
とも思ったりもしました。
幼稚園では遠足の絵が
飾ってあり、
上手に描けていて、
先生に褒めてもらいました。
自分一人ですべて書いたそうです
先生曰く、
絵は子供の気持ちが反映するらしく、
その前に描いた絵は適当に書かれていた
そうです。
適当に描かれていた絵もあり、
褒めてもらった絵と比べ、
丁寧さに欠けており、
片方の目もぐちゃぐちゃになってました。
先日幼稚園から電話があり、
「様子がいつもと違っていて、
最近お家で何かありましたか？」と
聞かれました。
ちょうどこの絵を描いた
時だったみたいです。
よくよく考えてみると
お家で勉強を教えていた時に
あまりにも間違えるので、
諦めモード（少しなげやり）の教え方に
なってました。
そこが息子にとって
辛かったのかもしれません。。。
気をつけて接していかないと
いけないと思いました。
子供が可愛ければ可愛いほど、
一生懸命になってしまいますが、
そのことが
子供にとって
マイナスになってしまうこともあり、
反省しました。
子育ては毎日が勉強ですね
先日の作品展の帰り道。
肩車がお気に入り