ゼロイチ資産運用コーディネーター
内田楓
大手証券会社で15年以上勤務
顧客100人を担当
年間800件以上の個別コンサル
「売り込みしない営業」スタイルで
年間億セールス
富裕層の顧客から学んだマインドで
自身も資産運用スタート
7桁以上の利益を出し
その利益をもとに
海外旅行
自己啓発へと
7桁以上の投資
こんばんは！
今日は自動車についてお話しします。
中国の電気自動車（EV）最大手BYDという会社が
セダンEV「SEAL（シール）」という車を
日本で販売し始めました。
今は世界で米テスラという電気自動車の会社が
シェアをとってます。
イーロンマスクがCEOの会社です。
そこに対抗するために開発した戦略車です。
中国では低価格で攻勢をかけています。
日本では標準グレードは528万円ということで
高い？安い？
どうでしょうか
でも中国の車というと
ちょっと信頼性が大丈夫かな？
と思ってしまいますが
狙いとしては日本で
安全性が高いと人気が出れば
低価格・高品質の車として
東南アジアなどで販売増につなげられる。
日本で成功すれば
信頼性が増す！
という戦略です。
BYDは去年から日本市場に参入しました。
今回はセダンタイプを
1000台限定
ということで、
限定に弱い方には
興味をそそられるかも。
しかし、日本では世界に比べまだ全然
電気自動車は普及してないですよね。
充電スタンドもまだ充実してないし
あまり馴染みがないですよね。
自動車業界も
日々技術革新が起きてます。
かつては欧州やアメリカから
新技術で先陣を切ってきたのに
今や中国が新技術では
注目されてます。
なぜなら
BYDでは24時間体制で切れ目なく
研究開発をするという
貪欲さ。
すごいですよね
そういった
中国の自動車メーカーに対応するため
部品メーカーも競争には負けられない。
スピード感を持って
どんどん改良していくことが
中国企業の良さですよね。
気づいたらシェアをとっている
可能性もあるかもしれません。
