榊原です。


昨日4月18日は下北沢でネタ無しトークライブ「ナムトーク」の10回目。


仲良し同期とやってるだけのこのクソライブに来て下さった方、いつも来てくださる方ありがとうです。


次回は4月27日。それから5月は11日、16日、29日に「ナムトーク」、20日にネタと企画の「ナムナムライブ」をやることが決まってます。週に1度はナムナムの仲間と会うことが決まったかたちで俺的には嬉しいです。すべて下北沢で無料なのでよかったらいらしてくださいね。と。


最近はコンビでの活動(といってもほとんど無いようなものだけど)のほかに自分たちでやっているナムナム関連のことが多くなってきてていろいろ追いつかない。


やっとコントライブMATSURIが終わり一段落かと思いきや、ナムトークで、ナムナムライブで「企画なにやるの??なんかしら考えないと」という状態に追われている。


ナム作家ハイブリッド立花氏も近頃は頭が回らないらしく企画出す速度がのんびりなのであっぷあっぷしている。


あの野郎、作家ならコンスタントにアイディア出せ!と困っている。


しかし一方で、


でもアイディア出すのが大変なのも当然か。とも思う。


というのも、どんなに頭をひねっても、労力を割いてもギャラが無いのは当たり前で、なんなら無料でお客さんに入ってもらうナムナムは全ての運営費をメンバーの自腹で賄っている。これはスタッフとして参加している立花さんも演者とまったく同じ額を負担している。


アイディアを出してお客さんに観てもらってもそれがテレビの仕事や将来を拓くきっかけに繋がる可能性はまず無いし、メンバーから感謝されることもない。


つまりは誰にも求められていない俺達にモチベーションが上がる要因は無いのだ。


でも全部自分のためだからなあ。


お金とか、褒められるとか、見返りでやってられないというかね。そんなもの売れてない俺らには無いのだから。


売れてからしか得られないものを原動力に選んでは売れてない俺達は動けない的理屈だよね。


わかるけどね。立花さん。頼むよ。いや、よくやってくれているとも思うけど。もうちょいお願い。


立花さん来てから俺も頼ってさぼっている部分あるからなあ。すまないけど。


俺は俺で急いでやらないといかんこと山積みでいかんなあ。


おうクソブログ。クソ立花。