加納です。



2013年4月7日(日)は同期と合同コントライブ「MATSURI vol.4」だった。

養成所時代からの同期、真夜中クラシック(タケイ・高橋)・衝動(青木・安井)・サクランジェロ(岩下・岡田)とコンビの垣根を越えた合同コントを6本やったのだ。


今年一月にやることが決まり、2月中旬から始まった約二ヶ月の稽古期間。稽古日数は16日。

不定期におこなっている「MATSURI」も今回で4回目になるが、いままでで一番稽古したんじゃないだろうか。
みんなで一緒に合っている日数が多いと、終わったときの淋しさもひとしおだ。



養成所時代、当時はアパートメントというコンビを組んでいたタケイ君が俺ら含め何組かに声をかけ始まった合同コントライブ。最初は「自主企画ライブ」という名前すらなかったこのライブ。

阿佐ヶ谷でやったライブも最初はガラガラ。
確か当時は「ライブだからチケット代とるもんだろう」というわけのわからん理由から、素人同然だったくせにいっちょ前に500円チケット代をとっていたんじゃなかったろうか。
無料にしてやり始めた「MATSURI」、しかも今回は初の一日2回公演だったが、昼夜満席。といっても80人くらいのものだが。


3回目以降、ライブ名も作らないといけないという時に「ライブ名なんだけど「祭」ってどうかな。そのままじゃなんだから英語にして「MATSURI」ってどう? 良くない?」とタケイ君が言い出した時は正気か疑ったが、今ではこのライブ名もメンバーの中では定着してきた、と思う。俺だけか?



浅井企画の事務所ライブに出たときに、自作のチラシを作って告知してくれた青木さん

公演時間間違ってたけど、ありがとう。


同じく、ライブに出たときに告知しまくってくれたタケイ君

本番台詞いっばい飛んだりしてたけど、ありがとう。


榊原

チラシ・当日パンフ作り、劇場・稽古場予約など様々な仕事、これはもうただただありがとう。


そして観に来てくださった、優しいみなさん。
本当に、ほんっとうにありがとうございます。


差し入れくれたり、2回公演とも観に来てくださったみなさん。

あなた達は頭がおか○い。